2010年12月29日

Yips and salvageから今年最後の一枚



悩みこそが美しい(と思う)作品「Yips and salvage」から今年最後の一枚。

物理的な時間の都合上、年内には終わりそうにない仕事もあったりしますが
なにはともあれ本日で仕事納め。

今年も仕事中心の一年でプライベートはほぼ皆無でしたが、色々な人達と出会いながら何かと学び実際の体験も踏まえながらそれらを精査することに終始した年だと感じます。なにげないそういった事象は作品に対する思考にも大きく影響しますし。。。

いつものごとく。

まず、私自身は作品というもともと存在しないものを身の回りの出来事やヒラメキから「楽しそう」という思いを抱き、ないものを想像しながら作りだしたり、旅先などで目の前に起こった真実を記録してみたりと、はっきり言えばほぼ「無心」の状態でシャッターを切ってきたのです。とても普通です。。。

そして、実力以上に大きな賞もたくさん頂きましたが、賞として過去も現在も高く評価されている作品はやはり限りなく「無心」で撮ったものが大半をしめています。つまりその当時は「コンセプト→制作」という順番ではなくて「制作→コンセプト」の順番が相当だったものが高い評価を頂いたということになります。厳密にいえば、私の場合には制作後しばらく時間をおいてから、自分が撮影した写真の意味を後で知るというのがほとんどでした。まれに制作途中に明確なコンセプトを発見したときは知ることと引き換えに完成度が高くなりその後の写真には「夢」がなくなっていたと思う。

程無くしてコンセプチャルな作品が求められる時代が到来し、「これは何か」「あれは何だ」という人が増え始め、作品にことこまかく説明を求めることが当然になり言語による情報で作者の主観や物語を伝えることが多くなったと思う。それはとても作家的な表現で、感性や経験など人それぞれに差異がある以上、理解しがたい写真に苦しむたくさんの人に同じような目線から作品を伝えられるという意味では良いことだと思うんですが。。。実際に私もコンセプチャルな作品も作る以上否定はしませんし。


物語に感動するか、絵に感動するか、割合で両方か。。。みたいな


まぁ、どれを選んでも論理感情が鬩ぎあう配分が変わるぐらいだし「時間」という
タイミング的な要素もありますのでややこしい無限ループに陥ります。
それでもなお、私は「言葉で説得するよりも写真で納得するほうが好きです」。そういう意味もありつつ、作品「Yips and salvage」は悩みを主張している作品ではないかと最近は思います。

コンピュータでは理解し難いような人間につきものの「悩みが魅力」ではないかと。

とりあえず・・・難しい話はこのへんで終了ε=ε=(o*゚ー゚)o

お客様、受講生の皆様、お得意先の皆様、ギャラリストの皆様、やさしいお友達の皆様今年も大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

それでは皆様、良いお年を◎
☆Thanks☆(〃・ω・〃)v☆Thanks☆

2010年12月25日

謎の荷物が届く

今朝、風呂敷で包まれた宅急便が届きました。

 

送り主を見てみると家電通販のECカレント。。。

そういえば、今年はECカレントさんでちょこちょこと買い物をしていたのですが、そこで何かのキャンペーン(自動登録みたいです)で一等賞に当選した様子。風呂敷を解いて見てみると、明らかに極上の霜降り黒毛和牛が。。。

(;゚ Д゚)!!(;゚ Д゚)!!(;゚ Д゚)!!(;゚ Д゚)!!(;゚ Д゚)!!(;゚ Д゚)!!

何やら奥州屋さんとかいうところのお肉だそうです。


あまりない機会ですし、むしろ家族が喜んでいますので(・ω・;)

今夜にでもいただきます。カレントサンタさんアリガトウ。 

2010年12月22日

主治医のお医者さんが遊びにきてくれました

昨日。

リハビリテーションのきっかけとなる大ケガをした時に私の脚を手術していただいた主治医の先生が会いにきてくれました。突然の再会であります(゚0゚)!!
先生には脚の経過などもご心配をいただいて、負担をかけない筋力アップのアドバイスもおしえていただきました。

せっかくでしたので、お礼もかねて先生と部下の方とも一緒にティータイム。。。先生は高級カメラなどをたくさん所有されているマニアの方なので、その筋にも詳しく次第にカメラトークで盛り上がりました(笑)そのときに、ふと最近は時計を主題にした作品を制作しはじめたのですとお話しをしたところ、これまた先生は時計にも精通しておりバシュロン・コンスタンタンからはじまって、ブレゲやフランクミュラーなどのペーパチュアルカレンダーという複雑機構の内容にまで会話が発展(とにかく時計ヲタな会話)。

仕事そっちのけでとても面白い話(勉強)を聞かせていただきました。
ありがとうございます('-'*)

個人的には美しくも哀しい物語のある。愛すべきメゾンの「ゼニス」や「ランゲ・アンド・ゾーネ」についてもまた先生たちと話をしてみたいし。「フィリップ・デュフォー」のような精神を持つ写真作家になりたいと思ってみたり。

まぁ、そんな感じで。。。

「記録」を時の連続として証明する写真と「時間」を視覚で伝える時計との関係。それらに思考を働かせる「人間」。何やら、いろいろと繋がりがありそうで、

ぐるりぐるりと考えをめぐらせています。。。

2010年12月15日

師走な感じです。。。

仕事のレポートやカリキュラムの書類作成とスタジオ撮影に追われています。

2010年12月11日

作品Yips and salvageも進行中!

昨日は休みだったので久しぶりに美容院で散髪。少しショート気味にイメチェンなり。

そして少し前、撮影指導のインストラクターをしていたときに撮った写真をUPします。これはコツコツと制作中の作品「Yips and salvage」からの一枚。



リハビリが終わってから、感覚が普通に戻ってしまいまして(美的感覚や審美感も含む)それはとても自然でしんどくなくていいんだけど。作品を作る側としてはスランプを通り越すくらいに魅力的な作品が撮れなくなっているのです。超無感動です(笑)

仕方がないので、怒りとか悲しみから湧き出るマイナスのエネルギーとは違うものを動力源として撮っています。私がそこにいたときの光とか空などの風景を隙間から覗き見るように撮っています。まぁ、ある意味で地味な自分らしい写真かもしれませんね。

さらにもうひとつ地味な作品もスタートしました。

それは時計の物語となる予定です。個人的には、時計オタクなのでこちらは撮っていて楽しいです。。。

2010年12月7日

紅葉しています

らくらく写真教室の写真展も無事に終了し、ゆったりとしたペースで仕事をしています。

まだやるべきことはたくさんあるのですが、過労で2ヶ月ほど体調不良も続いているので少しペースダウン。。。



話は変わりますが、12月に入ってからようやく庭の紅葉が見頃になってきました。
今年は和歌山全体でも紅葉がきれいなようで、ここ何年か、まばらの紅葉だったウチの庭も美しい紅色に染まっています。

2010年11月27日

らくらく写真教室と写真塾の写真展

11月29日(月)から12月5(日)までの期間、私が講師を務めている「らくらく写真教室」と西山写真塾の写真展が開催されます。それぞれ一年を通じて撮影してきた写真作品の発表を行いますのでお近くの方はどうぞよろしくです!!

 写真塾のイメージは鮮烈な赤

楽しく写真を学ぶというのがコンセプトのらくらく写真教室は今年で5年目を迎えます。生徒さんの写真も回を重ねるごとにどんどん個性的な表現ができるようになっているので、私も本当に関心しています。

また、今回は西山写真塾の「第一回 塾生展」も同時に開催されます。こちらは一つのテーマを一年間追い続けて写真集を制作するのを目標にやってきました。はじめての試みで最初は戸惑うこともありましたが、最終的には客観的に見てもかなりハイレベルな作品群が完成したと思います。見た目だけではない、「メッセージ性」の強い写真集です。

らくらく写真教室のホームページ&写真展の情報はこちらから

2010年11月24日

昨日、出張から帰ってきたら仕事が山積み。。。。。

それでも、わずかな時間にコツコツと作品を制作しています。ジョロで花に水をあげる感じです。


作品「Yips and salvage」より「花とジョロ」

こちらはまだ半ばの作品で完成までには時間がかかりそうですが、前作「REHABILITATION」の明るいイメージに隠された「絶望と希望」というサブタイトルの後に続く作品となります。つまり「リハビリシリーズ第2弾」となりそうな予感です。ただ、完成も発表もまったくの未定ですからお時間をください。自分の人生もあまり急いで成長させたくはないので、ゆっくとお水をあげながら制作します。

どうかこころ暖かく見守ってくださいませ。。。

あと、昨日、私の職場にファンの方がいらしてくれたとスタッフから聞きました。

出張で留守にしており直接にお会いできませんでしたが、心より感謝をいたします。

☆ありがとう☆

2010年11月19日

作品REHABILITAIONが売れています

ちょうど一年ほど前に神戸の写真ギャラリー「TANTO TEMPO」にて写真展をさせていただいた

作品「REHABILITAION」の写真がまた売約済みとなりました。このシリーズは人生の中で「深い悲しみや逆境にであっても、あきらめずに美しい心を取り戻したい」という気持ちを私が実際に体験した出来事をもりこみながら心象風景として仕上げた作品であります。。。

その作品にサインを入れるため、今日は仕事が午前中までだったのもあり午後から車でTANTO TEMPOに出発。先月に売約した緑の写真と新規でご購入をいただいたお客様分の2作品にサインを入れて命を吹き込みました。

リハビリ作品を愛してくださいますお客様に、心より感謝を申し上げます('-'*)



売り切れ分以外の作品はTANTO TEMPOで展示中ですのでお近くでしたらどうぞご高覧ください。

そしてその後はTANTO TEMPO代表のMさんとお茶を飲みながら写真談話で盛り上がることに(笑)久しぶりの再会ではありましたが、とてもとても楽しかったのであります。。。

ちなみに。
現在、TANTO TEMPOでは写真家「須田一政」さんの「女性の美しい肉体」や「松」をテーマとしたモノクロの写真展「血と肉 -Fresh and Blood-」が開催されています。優しくあたたかい女性特有の「まあるい曲線」と少しマクロに「切り取ったディティール」を主体とした写真、そしてその対比として「松」を軸にした静かながらも力強い写真は歳を重ねた作者だからこそ表現出来る、いぶし銀の魅力に溢れていました。とくに私はビルと松の対峙する写真になんだか引き込まれるようなイメージを感じました。今回も大変奥の深い写真展ではありますが、個人的にはこれから大人になっていく若い方たちにこそ目に焼き付けてもらいたいと感じてしまいました。見た目よりもその奥にある「写真」の魅力に浸れると思います。

写真展は12月5日(日)まで開催。 12月4日(土)午後5時からは須田一政さんのトークショーも開催されるようです。詳しくはTANTO TEMPOのホームページよりごらんください。

 こちらが目印です。

2010年11月11日

作品「Paris」のページをUP



そろそろかな~と思いつつ、三日前の夜に風邪でバタンキュ~しました(ノ_-;)

昨日の夜もフラフラしながら撮影していましたが、さすがによろしくないと思うので明日はしばらくぶりのお休みをいただく予定。美味しいもの食べてから寝ます。。。
また、このところ撮影依頼を承りましたお客様から感謝のお電話(本当にありがとうございます)や友達からの何気ないお電話など、諸々と支えられておりまして。。。恥ずかしながら本当に感謝感謝です。

さて、久しぶりに作品「Paris」のページをUPしましたのでお知らせします。今年の2月に極寒のパリにて撮影した夜景の作品を2点掲載。

美しいパリの魅力が伝わりましたら幸いです。

2010年11月1日

七五三で賑わっていたりします

あいかわらず七五三の撮影で忙しい毎日。合間には講師の仕事もしているのですが、あれもこれもとなってくると、どうにも頭がまわりません。。。

そんななか 季節がようやく秋に移りはじめたのもあってか、調子の悪いデジカメを持ってこられるお客様が増えています。

 点検でレンズを覗きながら撮影。

よくみると撮影した画像にはインターレース状の線が見える上に、画像がかなり明るすぎるので露出の制御もおかしい。結局、修理代も高額になりそうなので新しいカメラを購入して頂きました。こういった故障や古くなったデジカメなどの買換えがここのところ多いです。

せっかくの思い出が台無しにならによう「出かける前にはカメラの点検」を。。。

2010年10月19日

好きな作品が売れました

七五三やスナップ撮影などの仕事が重なり、忙しない日々が続いるのでしばらくの間は作品制作が滞りそうです。そんな中、いつもお世話になっている神戸の写真ギャラリー「TANTO TEMPO」さんから作品売約の連絡が入りました。その作品は個人的にも気にいっている作品なのでひときわ嬉しく感じております(*'-^)-☆

 売約済みとなりました。

こちらの作品はあるコンテストでグランプリを受賞し、授賞式が行われた軽井沢に滞在していたときに撮影した幸運の一枚です。空気感を漂わせている緑の風景を窓越しに撮影したのを鮮明に覚えています。あの時から、はや数年が経ちますが写真は今でもそのままの風景を描いてる。。。

作者が語るのも変かもしれませんが、この作品は無垢で美しいと感じさせてくれます。

とても好きな作品です。

2010年10月11日

ブルーマウンテンコーヒーを注文

9日からはじまり、来週17日まで毎日スタジオ撮影が入っているのでなかなか大変。
でもカメラマン冥利につきるので、心を込めて精一杯の力で撮影します。

話は変わり。。。ほんのすこし前の事なんですけど、仕事の出先で田舎のカフェに立ち寄りました。撮影の疲れもピークだったので、すこし贅沢をしてブルーマウンテンコーヒーを注文(実は奢っていただきました。Yさんに感謝)。しばらくして運ばれてきたコーヒーは雨の空気もまじりあってひときわ香り高いものに。そして、そのときにコーヒーと共に運ばれてきたカップとソーサーに私は目を奪われてしまいました。それがなんとも上品であるうえに美しいです。

 青、白、金。好みの配色。

陶器は詳しくないけど、薄さと軽さに加えて塗装がなめらかにのった把手のラインも見事。この良さは写真では表現できないけど確かなものでした。黒く見えるラインは実際には濃いめの瑠璃色です。どこの製品なのかが気になり、そそくさと飲み終えた後、お店の人の目線を気にしながらカップの裏側を拝見すると「OKURA」というロゴが。ネットで調べてみたところ「大倉陶園」というブランドを見つけました。やはり高価なものでしたが興味深いところです。

魂のこもった品を愛でたおかげで、自分の作品制作にも刺激を与えてくれそうな予感がします。

いいものは理屈ぬきによいものであると実感。

2010年10月5日

とりあえず仕事が一息

今日は静かなので雑用ができそうです。

猛暑の影響か、最近はお宮参りなどの撮影が多いので一つ一つ丁寧に仕事をこなしていました。週末も撮影のために遠方からいらしてくださったお客様もおりました。ありがとうございます☆

そして、とりあえずできる範囲ということで、英語版サイトのプロフィールのページを更新。



更新のペースが恐ろしくゆっくりですが少しずつ進行するつもりでいます。。。

2010年9月23日

千疋屋総本店の☆フルートジェリー☆

このところスタジオ撮影と編集作業でドタバタしています。
お教室の仕事もたまっていますが、そちらは夜におこないます。

そして、しばらくご無沙汰をしておりました英語版のホームページもボチボチとアップするために作業を進めました。昨夜、とりあえずトップページを更新。

 今日はサプライズな日

さらに今日は友達から贈り物をいただきました。千疋屋総本店の☆フルートジェリー☆

ウマイです◎

ありがとうございますm(。・ω・。)m

2010年9月17日

講師もしてますので

和歌山はいくぶんと涼しくなってきました。夜は鈴虫が鳴いています。

私は変わりなく忙しい日々。今朝からデジタル処理の講師をしたあと、そのままお昼抜きで写真展を見に行きました。和歌山では有名な写真クラブ「写団ウエスト」の写真展が和歌山市内で開催していたのでご拝見。今回で9回目をむかえる写真展ということもあり完成度の高い展示会でした。ベーシックな被写体が中心でしたが、写真の構成力からプリントの表現力に至まで隙のない仕上がりです。あともう少し個性的かつ、物語の筋が通るような写真を目指せればより人を引きつける写真ができあがるのではと思いました。

そのあと早足で取引先に戻り、午後のレッスン指導です。コンテスト向けの制作指導と写真集を作るレッスンがあるので時間がかかります。夜までカンズメの作業でしたが、受講生それぞれの魅力を引き出せるように努力。とにかく各々と丁寧に協議をくり返しながら形にしてゆきます。

 テーブルも埋もれる。

明日はスタジオ撮影があるのでもう寝ます(。_ _)。zzz..
心を込めていい写真を撮ります。

2010年9月10日

日常のおはなし

今日は朝から夕方までグループ&個人レッスンの一日。お昼休みも返上です。ここしばらく通常業務と講師業の両方が忙しいので自身の作品が停滞気味。。。

お教室関係では2週間程の間に1万枚近くの写真に目を通したので、さすがに神経がすり減りました。フィルムのころとは違ってデジタルはカット数がケタ違いに増えるので、写真の選別依頼はかなり大変です。それでも鉱山の中に隠れている原石がチラホラと見つかるので丁寧に振り分けたり、画像補正のアシストをします。セレクトした写真にはどんな価値があるのかを丁寧に理解させて、生徒さんに感性や技術をうまく吸収させる指導をしています。

時間や手間はかかりますが、私は一人一人に責任を持ってマンツーマンの指導に徹します。これは本当に大変な労力が必要で割があわないから他の先生ではまずやらないと思うから。でも私は品質がウリなのでとことんやります。写真を愛する情熱ある「人」が好きなので。

そして、その合間にはカメラマンとして七五三の写真も撮っています。こちらはお子様の最高の表情を撮ります☆自然で最高の笑顔という表情に価値を見いだし記録する。作品とは根本的にスタンスの違う位置からの撮影です。カメラマンの感性を作品として売るのではなく、お子様の一番いい笑顔や仕草を「個性」として引き出しながら、思い出となる「記録」となるように写すのが私のプロとして徹する記念写真です。99パーセントがお子様の「魅力」で、残りの1パーセントがカメラマンの「感性や演出」です。実際にお客様が完成した写真をご覧になったときに心の底から「ウチの子いい表情やわ~☆」と喜ばれる姿がカメラマンとしては一番嬉しいのです。

そうして記録した写真はずっと先の未来まで残ります。時間がたつほどにきっと他にはない宝物のような価値があると思います。そのときにカメラマンの演出感が残るより、被写体の「人」としての存在感が残るほうが大事なのではないかと私は考えています。。。

 フランス語...

パリから届いた知人のおすすめクッキー&紅茶を楽しむのが、癒しの時間です。

2010年9月3日

くらしを楽しむ アートの彩展

伊勢丹新宿店にて開催中の「~くらしを楽しむ~アートの彩展」の様子です。

大きな会場には約300点の作品が展示販売されております。絵画から写真まで様々なアート作品が一堂に会しており、巨匠から若手作家まで幅広く展示されていますのでアートに興味をお持ちの方なら、どなたでも楽しんで頂けると思います☆

見ているだけでも楽しいと思いますので、是非ご高覧下さいませ。

 会場の様子です。

 こちらは私の写真作品。

2010年9月2日

伊勢丹新宿店に出品中です

おはようございます。

ご報告がおそくなりましたが、伊勢丹新宿店にて開催中の「~くらしを楽しむ~アートの彩展」
に作品を出品中です。開催期間は~9月6日(月)までとなります。



私はパリで撮影した新作を展示しております。

2010年8月30日

往復300キロ!!



((((((っ・ω・)往復300キロ!!


週末の午後、あるお祝いをかねてご無沙汰している友人宅へ遊びにいきました。忙しい日が続いていたのでいい気晴らしです。というかこの夏はじめてのプライベート。。。よくよく考えてみたら友人とは一年近くも会っていなかった。だけど、感覚的にはまるで最近に会っているかのような感じです。なんとなく「久しぶり」と「つい最近にでも」の違いはなんだろうかと考えるr(・x・。)?。。。

ちなみに友人宅では2ヶ月前に二人家族から三人家族になった。小さな天使がやってきたのです。お目当ての赤ちゃんに「こんにちは」と自己紹介。寝顔の合間にときおり目を開いてくれました。3時間おきにミルクと寝顔を繰り返す赤ちゃんを横目に、久しぶりのご夫婦と会話を楽しむ。別に何という話じゃないけれど、そんな話ができるほどに仲がよいものであります。そうこうしているうちに育児の姿をみていてしみじみと思う。彼らの姿から家庭というのはこうやって順序を築きながらカタチになっていくんだな~と本当に関心する。

やはり人間は結婚して新しい家族とともに家庭を築く姿が自然でとても美しいと思った。赤ちゃんの存在はご夫婦の絆とご両親、友人たちの心を包み込んでいる。

それは小さな笑顔をふりまくたびに大きな幸せというものを感じさせる瞬間でした。

2010年8月23日

ソアラを洗車しました

久しぶりに放置しっぱなしの車を洗ってみました。

今月はソアラにはほとんど乗らなかったのでかなりホコリまみれです。なぜ乗らないかというと、とにかく熱くて。ボディがワイン色(限りなく黒ですが)なので熱をめちゃ吸収します。たぶん目玉焼きどころかステーキも焼けそうな感じで、ドアノブに触れるのもためらいます。

アツイt(~д~*)t

なので夏は別の銀色車がメインです。

  久しぶりに艶がでました。

そんなこんなで夕方に洗車をはじめると夕焼け空がボディに反射してなんとも美しいこと。

そういえば購入時の決め手はボディデザインの美しさや、ゆとり感に惚れていたんです。ソアラのコンセプト自体が「ジュエル・オブ・プレステージ・コンバーチブル」という魅惑たっぷりなものが当時の願望とも一致しました。優雅な乗り心地や包まれ感あるインテリアとオープンにすれば野性的な開放感も味わえるなど1粒で2度おいしさを楽しむことができます。でも本当の真価は外観にあると思います。正直、運転中よりも眺めているほうが楽しい。ちなみにソアラのデザインは天才といわれるソティリス・コヴォスのデザインで、彼の塊感と上品なデザインは後生のデザイナーに様々なに影響を与えていると思います。後にアウディに引き抜かれたのも得心するところ。。。

そんなふうに、さりげなく造形の勉強をしながらソアラを洗車してあげます。。。

2010年8月20日

暑気払いに招待されました

昨日はまる一日講義でしてかなりハードでした。夜に少し熱を出しましたが朝には回復(・Θ・;)

肩や首がこりだしたタイミングで早めに葛根湯を飲めばだいたいは治ります。。。そして今朝は個人レッスンのため、早々と教室にてこのブログをタイプ中。

前回のつづきです。

macのトラブルがありましたが、なんとか無事に講義を終えたあと、らくらく写真教室の生徒さんたちから暑気払いに招待されていたので、そのままお食事会となりました。会場は和歌山市にある「幸華」という串揚げの専門店。店内には大きなカウンターなどもあり、なかなかお洒落なお店で女将も愛想が良く、お店も繁盛しているようです。そして早々に有志のメンバーが集まったところで代表幹事の挨拶のあとに乾杯!!講義が終わった直後だったので開放感もひとしおなのか、あっという間に盛り上がります。

たんと食べました。

そして会食の間は写真の話が当然のように飛び交います。生徒さんそれぞれの写真に対する哲学とか美点は互いの理解を深めているようで、私はさりげなく聞き耳をたてながら関心しています。個人的には「写真が楽しい」という言葉が嬉しいです。なんでそんな単純な言葉が嬉しいのかというと。そもそも生徒さんの大半はお仕事を退職されている方で、仕事をやり終えたこれからの人生をいかに歩んで行こうかというときに、写真がその一翼を担えている事実があるのです。
なんとなくの人生の何かに芽生えた感じです。「楽しく撮って楽しく学ぶ」はらくらく発足時からのモットーで、それを大きな価値とみなしています。なんというか、対外的な作品の評価とは別のベクトルを示す文化の極みだと思います。

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ちなみに。飲みながらこんなことを考えていました↓

ここで、少し外れて評価的な思惟をしてみます、写真を含めた芸術作品は見慣れてくると「だいたい」の作品には作者の「思想や思惑」が見えてくるものです。ここでは独動的な作品の内容や概念はヨコに置いておき、評価基準の「区分」の一つをものすごくおおまかな写真の表現として考えてみました。私は学者じゃないので思考の妥当性は保証しませんd(*'-^*)あくまで仮定です。

1.数学的な作品(視覚に作用・主に造形)
2.記録的な作品(心に作用・主に記録)
3.その間(両方かけもち)

に分けるとします。私は言語での説明が苦手なのでわかりにくいとは思いますが、おそらくこの辺を行ったり来たりしている作品がほとんどでしょうか。その隙間に作者の「思想や思惑」が隠れています。

ただし、「思想や思惑」が限りなく見えない作品もあるようです。限りなく無心で撮った作品には痕跡が残らないような気がします(断定はできないのであくまで個人的感想です)。

あとは現代アートの世界に片足をつっこむ事になるような気がします(写真、映像、etc...まるで
iPhoneみたいです。足したり、引いたり、切ったり、張ったりと)。

そんな中?昔からあるんですけど、福田匡伸さんの作品は心に残るところです。紙ではなくてコンクリートを支持体にして焼き込んだ写真があるのですが、これは実にイメージとメディアが相互に魅力を生んでいました。写真と別のアートを結んでいます。
ただ、残念ながら2001年に死去されておりますが。。。気になる人は作品集[福田匡伸 種子の系譜 ]を見てください。そのほうがはやいです。

まぁ、容易に結論を導き出せる話ではないですが、こういった論理的なことも少しは考えてみたりもします。

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2010年8月17日

前回のつづき

ある一日を文章に綴ってみると結構長いものですね。

午前の授業を消化し、お昼はカロリーメイト(講師の日は定番です)を頬張りながら午後の
カリキュラムをセットアップ。いつものようにパソコンからプロジェクター出力で授業を進めようとしたところ、どうも映像の色がおかしい。投影される映像があきらかに「青緑」に出力されてしまいます。トラブル発生です(・ω・;)!!

」に表示されるということは、加法混色の三原色R(赤)G(緑)B(青)のうちR(赤)が出力されていないことを示し、mac~プロジェクター間のどこかで信号が途切れているようです。私のmacは(外部出力がDVI-I端子)仕様なので「DVI-I→VGA」になるアダプタを用いて変換しプロジェクター(VGA端子)に投影しています。

 こんな色に。

こうなると、mac→アダプタ→VGAケーブル→プロジェクターのうちどれかが故障している可能性があり、解決への道を消去法で探ることにします。たまたま取引先にアダプタがあり、試したところ変化なし。VGAケーブルも変化なし。つまりmacもしくはプロジェクターのどちらかとなり、最終的な結論は私のmacが故障と判明。仕方がないので取引先のmacをお借りして、なんとか授業を進めることになりました。

外部への出力系統以外は快調に動作しているので、ブルーとまではいかないけどまさに「青緑」な気分です
(;へ:)

後日談ですが、自宅の外部モニター(DVI入力)やTV(HDMI入力)などのデジタル側で試してみたところ問題なく表示されるので、DVI-I出力(デジタルとアナログ兼用)のうちVGA(アナログ側)のみが故障していることが判明(機嫌によっては正常に映るときもあるのですが)。
でも基本的にVGAは使えないので今後は取引先の液晶TVを利用してデジタル出力にて講義をします。あとは万一、DVIもいつ故障する可能性があるやもしれないのでMacBook Proの修理、もしくは新しく購入に踏み切る必要がありそうです。

購入から3年以上過ぎているのでたぶん購入ですが。。。

 いろいろ試してみましたが。

そして、この日はまだつづきます。。。

2010年8月13日

今日だけお盆休みです

なので午後からは寝ることにします...o(_ω_)ozZZ


今はこんな気分。

前回の話のつづき。
たまちゃんとの対面後、そのまま和歌山電鉄貴志川線に乗る。基本は無人駅なので改札はなく、ホームからそのまま電車に乗ります。まさにアットホームです(・ω・)bグッ
貴志駅が始発なので無券で乗り込み、終点のJR和歌山駅で下車。到着ホーム内に改札があるので降りてから切符を購入します。そして切符を持ったままJR和歌山駅の中央改札で自動改札機に切符を通して改札を出るのです。

ちなみに電車の車窓からは緑線を残しながらうつり変わる景色を30分ほど堪能できるので乗車中ものんびりできました。

JR和歌山駅からはバスに乗り込み取引先へと向かう。こちらも和歌山城のお堀を回るコースなので少しだけ観光気分。車中では夏休みの子供たちが冒険心いっぱいで楽しそうでした。
そして到着後は気持ちを先生モードに切り替えて授業の予習をします。午前中は画像処理関係の指導なので、前もって作成しているシミュレーション用のデータをおさらいしながら各ポイントやそれに合わせた理論武装を行います。とっさの質問にもできるだけわかりやすい回答を心がけていますので。。。d(・д・。)

写真の指導では感性は非常に重要ですがパソコン上で作業を指南するにはできるだけ短時間で合理的に説明すること。結局のところ「単純化」が求められます。講評とは異なり、生徒さんにとって負担が大きい写真の画像処理は、理論的な話を吸収しつつ、パソコンの操作や前回までの授業で習得した各補正メニューを使いこなす必要があるからです。どれか一つが欠けるとつまづくので、個人ごとの性格や能力にあった指導方法をとっています。「理解」させるという目的にあたって正攻法的な教え方が通じない場合もあり、逆から考えたり、たとえや図形を用いたりといった具合になります。時にわざと失敗をさせて覚えさせることもあります。

ポイントは相手の状況や気持ちから考えて、もっとも「単純化」できる指導法を選択をすることが大切なのかなと思います。

人が一度に勉強できる精神力には限りがありますので。。。

つづく

2010年8月11日

たま駅長を見ました

昨日はいろいろとありました。少し困ったことも(ρ_・).。o○

おおまかにいうと、朝から夕方まで講師の仕事→夜はお食事会。というながれです。基本は車で移動するのですが、飲酒運転はいけませんので電車で出勤しようとしたところ家族の出勤が重なったので、便乗して和歌山電鉄の貴志駅から乗車しました。いわゆる「たま」駅長がいる貴志駅です。

じつは日頃から貴志駅のすぐ近くを車で往来しているけれど、とくに気にもせず数年間も駅前をスルーしていました。そして今更ながら拝見に。目につくのは新しくなったモダンな駅舎と早朝にもかかわらず訪れている観光客(私もやけどね)。。(・x・; )そそくさと駅舎内に入るとすぐ左手にあるガラス窓に三毛猫を発見。

うわ、たまちゃんや。

実際に拝見したところ、たしかに見事な三毛猫で人気も頷けるところです。きっと毎日のようにたま駅長に挨拶をしながら出勤するひともいるんだろうな。などと考えてしまう。でも、この日の癒し系駅長は少し不機嫌の様子でした。
ストレスかなぁ。。。?

つづく。。。

2010年8月4日

美容室

昨日は久しぶりに美容院で散髪。蒸せるのでショートボブにしようと思ったけど、美容院スタッフのすすめでセミロングに。現実は夏真っ盛りではありますが、ファッション的にはもう秋に焦点を合わせたヘアスタイルを心がけているようです。ナルホド(・o・ )

ちなみにここ数年は、セミロング→ロング→セミロング→ボブ→セミロング、という流れです。

2010年7月29日

サーカスを撮影

あいかわらず忙しい日が続きました。眠いナリ。。。
でも、もう少ししたらゆっくりできそうなので細々と頑張ってみます。



上の写真はサーカスを撮影する機会があり、そのときに撮った写真の一枚。
撮影中には考えつかないけど、一見これはバランスをとるためのポーズではあるが、よくよく考えてみたらこのポージングは数学的な根拠に基づいているような気がする。この造形のためのポーズか、ポーズのための造形か。。。思考がめぐる。

どちらにせよ。この写真以外にも人には限りなく不可能だと思えるような姿や瞬間を多く披露していた。そして、写真にはその事実が残る。

2010年7月17日

AMATERASに入選

第14回「AMATERAS」展にて作品「赤光」(しゃっこう)が秀作入選しました。
ここのところあまり寝てないくらい忙しかったので嬉しいニュースです。これは今年の春に撮影した椿の写真で花の隙間から差し込む赤い光線を撮ったものです。透けたり反射したり様々な方向に差す太陽の光を作品としました。

 

今回はめずらしく自然風景のコンテストですので、少しお話を。
じつは風景写真にもいろいろあります。
風景を例にとると富士山に代表される自然風景が大部分ですが、それはランドマークにカメラマンが撮らされているという感覚が強いような気がします。無論、富士山の写真は美しいですし、感動させる写真を撮られている写真家やアマチュアの方も多くおります、それについて否定するようなことではないのですが、いろんな情景を自然的につくる反面、とりつかれやすく「撮らされている」写真も多いのでカメラマンの視点や心情が見えてこないような思いがしてなりません。既に過去のカメラマンが撮影してきたような、露出を合わせるのも大変な時代だからこそ求めた、美しいありのままの姿を撮った写真はごまんとあるのです。でも今はシャッターを押せば誰でも写ります。

大事なのは、ただそこにある綺麗な風景ではなくて、カメラマンの視点から発見した美しい風景写真を作品とすることではないでしょうか。少し話はとびますが、フランスで聞いた話です。ファッションなどで同じような色合いや服装で人と出会うと「すごく不機嫌」になるとのこと。とにかく同じは嫌と感じる人が多いようです。
それは相手と同じだと自分の存在を確立できないのではないかと感じます。はやい話が「主張」です。

まとめてみます。

なにごとも学ぶために人のなすことをまねるのは当然だと思います。それを卒業したら誰かにみせたい私だけの「主張」が写っていると素晴らしいです。他の人と一緒も安心感はあると思いますが、そうでない人がもう少し増えてもいいかと感じます。

一人のカメラマンがとらえた一瞬。どこにもない一枚の写真。

私は価値ある一枚だと思います。

2010年7月8日

西武渋谷店にて写真展

西武渋谷店にて写真展「Sound of photography」展が開催中です。
複数の写真家による様々な作品が展示されておりますので、是非この機会にご高覧くださいませ。

私は10日(土)11日(日)に在廊します。

2010年6月27日

キャプションを執筆中


暑いので。 涼しげな水面の写真をアップ(奥には白と朱色の鯉もいます)。

さて、23日から体調をくずしていましたが昨日復活しました。我ながら体力ないです(笑)熱はあまりなかったものの、疲労のせいか3日間程かなりしんどくてあまり寝られませんでした。食欲もなかったのでウエストが細く。。。まぁ、これはよしとします。とはいえ、まだ本調子ではないので今日は無理せずゆっくりと仕事をします。

今は7月6日(火)~19日(月・祝)の日程で開催の写真展「Sound of photography」展の展示作品を説明するキャプションを執筆中。作品は額装作業に入っています。

2010年6月18日

Sound of photography 展に出品します




展示会のお知らせ('-'*)

西武渋谷店 B館 8階にて7月6日(火)~19日(月・祝)の日程で開催されます写真展、「Sound of photography」展に作品を出品することになりました。

「視覚伝達のメディアであるカメラを用いて、soundを感じさせる作品」をテーマとした写真展です。とくに、今回は約20名以上の日本を代表する若手写真作家が出品されますので、とても魅力的な写真展になると思います。

そして私は、心に響くような写真をお届けしたいと考えております(・ω・。)
いつもと変わることなく、コツコツと手作りします。。。

場所:西武渋谷店 B館 8階 美術画廊
日時:2010年7月6日(火)~19日(月・祝)

2010年6月11日

作品「FACES」のページをリニューアル

数年ぶりに作品「FACES」のページをリニューアルしました。


こちらは大学院のころに修了制作として研究。公には2002年に発表。実際の作品は消え行く泡の姿をコンセプトに撮影した作品です。インクジェットで炭のように濃淡を使い分けながらマット紙に出力したものとなります。サイズもやや大きめでした。


当時のキヤノン・デジタル・クリエーター・コンテストでもコンセプト、ディティールともに高い評価をいただき、世界の並みいるカメラマンを抑えてグランプリを受賞した作品です。




ホームページにあるGALLERYのページからご覧下さい。

2010年6月6日

体調が悪いです

最近、少し体調がすぐれません o(ロ≦〃)

鼻がズルズル&目がかゆいので花粉症かと思ったのですが、そうこうしているうちに昨夜バタンキューしました。昨日の仕事も持ち越しなので早朝からお客様の写真編集などの仕事をしております。肩や首のコリもひどいのでサロンパス貼りまくりです。

原因不明ですが、風邪薬を服用してからは目もかゆくならないので単に風邪のような気も。。。そういえば熱もあったし。

そして何故かゴディバのチョコ写真。

 

実は生徒さんからお裾分けいただきました。感謝しつつ食べます。

疲れているときはチョコに限ります。。。

2010年5月29日

REHABILITATIONの手作り写真集

和歌山は涼しい日が続いていますが、そろそろ暖かくなりそうな予感です。

このところ、時間を削ってコツコツとREHABILITATIONのお手製の写真集とか作っています。すでに知ってる人も多いかもしれませんが。。。あらためて編集をしてみると作品に対する受け取り方が以前に比べて随分と変化をしているように思えてなりません。
 この作品はとくに思い出が中心ですから、見返すとその時の心情の変化が感じとれます。挫折した人間が立ち上がる過程でみてきたこの世界を一歩づつ歩いて撮る。悔しさ、敗北感、絶望などの出来事をエネルギーに変換して一心不乱に撮る。

これが結果として醜くも美しいイメージで表現されているのかもしれません。

 お手製なので世界に一冊

少なくとも、本作品を制作完了するまでは「心ここにあらず」でしたので作者よりも見る側に立つ人たちがこの作品の本質を理解していたものと思います。私個人の場合ですが、制作が終わり「しばらくの時間」がたってからこそ、作品の本質が理解できるとそう思いました。制作中や制作後すぐではなくて、長い時間とともに理解を深める部分のほうが案外と多いものです。なんとなく人間と同じですね。

基本的にこの作品は私の中では完了しているものではありますが、作者の心とは裏腹にまだ期待される雰囲気もあるので、何か成さねばならないような気持ちだったり。。。試しに写真集を写真に関わる人たちに見せてみたら「人を引きつける...」と口を揃えるように同じ言葉が耳に届きます。

とはいえ出版の予定もなにもありません。

ただ、私の生徒さんには写真集のよさを伝えたいのでプレゼンをしてみようと思います。

2010年5月22日

おはようございます

昨日は休みだったので静養を兼ねて近場の温泉にお出掛けしました。
しかしながら。ほどなく熱中症にかかりまして。これは本当に想定外で/(・_・;)
精神的には↑肉体的には↓の結果となり、なんだかよくわかりません。とにかく、疲れ過ぎている時の温泉は注意が必要のようです。

 山の新緑はきれいなので◎

帰宅してからもあまりにしんどいので早めにバファリンを服用してから寝床につきました。今朝もかなりフラフラですが、今日、明日も大事な撮影が入っているので頑張ります。

作品も合間を利用してきちんと制作中。世界のどこかで誰かが私の作品をご覧になって癒しや感動を感じていただけますように。

とにかく無心でつくります。

2010年5月10日

TANTOTEMPOの設立2周年パーティー

土曜日の夕方、写真ギャラリー「TANTOTEMPO」が設立2周年のパーティーを開催するとのことで、仕事を途中で切り上げて神戸へと走る。会場への到着が少し遅れてオープニングの挨拶は聞けなかったけど、挨拶の直後にさりげなく店内に入った。ギャラリー内は既にお客さんで大賑わいの状態にもかかわらず、どしどしと来客が。。。
すごいね(・ω・;)


ボサノヴァのライブも開催。

カフェスペースでは、もはや恒例のディレクター&カルロスさんのライブも行われ、ゆったりとしたテンポに乗りながらパーティーを楽しませていただきました。本格イタリアンやオーナーの手料理もあり(味はプロ並の腕前だと思う)とてもアットホームな空間も手伝って会場での会話も弾みました。3年目に入ったTANTOTEMPOがますます楽しみです。

 

店内には私の写真作品も展示されておりますので、お近くの方は是非ご覧くださいませ。 

2010年5月7日

日常的なこと

大型連休は撮影がちょこちょこと入っていたので仕事をしていましたが、それなりに楽しく過ごしました。お客様にも大変喜んでいただけているので写真家として嬉しいものです。
また、四月の下旬からは写真ギャラリーTANTOTEMPOの 「TANTOTEMPO COLLECTION」に作品が展示されておりました。

お客様とギャラリーの皆様に心より感謝を申し上げます。

来週はインストラクター関係の仕事が忙しいので頑張ります。

 昨晩iPhoneでバラを撮影。

写真は心も癒してくれます。

2010年4月28日

MagSafe電源アダプタが届く

昨日は朝から丸一日、個人レッスンやスクールの講師をしていました。少しクタクタです。撮影や編集に関してもそうですが、最近はPC関連(主にソフトウェア)の操作方法をレクチャーしてほしいとの依頼が増えています。しかしながらソフトウェアごとに操作方法やクセなどが異なるため指導するのは結構大変。でも受講される皆さんはとても熱心だからこちらも真剣に答えてレクチャーをします。人それぞれ、写真に対する情熱は本当に凄いです。

そしてMagSafe電源アダプタ(MC556J/A)も無事にとどきました。

  箱がカッコいい。

MacBook Pro(2007年だったかな?のCore2 Duo機)への接続や機能に関しては全く問題ありません。下の写真にもありますが、PC購入時に同梱されていたアダプタとは違い、一回り小さいので持ち運びが少し楽になりそうです。


  大きさの比較。

2010年4月26日

MacBook Proの電源アダプタが壊れる

昨日まで撮影などで忙しく、昨夜はそれらの画像編集をしていたところMacBook Proの画面が突然、明るくなったり暗くなったりする症状が発生。ちょっとおもしろいと思って暖かい目で見守りながら使用していると「バッテリー残量が少なくなっています」の警告表示が。なにやら電気が通っていない様子なので電源アダプタを再接続しなおしましたが何度やっても充電ランプが点滅しません。なんでやねん(・ω・o)?

これでは困るのでしつこく矢印付近(下写真)をグリグリしているとランプが点灯しました。ただ、通電するポジションが微妙で、振動をあたえるとあっさり接続が切れてしまいます。

これは断線のようです。



わっかを作るように固定すればなんとか。。

ならないかもしれません。。。

仕方が無いので早速Apple Storeに注文。しようと思って調べてみると私のMacと同形状のMagSafe電源アダプタ(85W)がリストに載っていないのでAppleに電話で確認したところ電源の差し込み口が新しい形状に変更されているみたい。使用できるかどうかの可否を確認のため数分ほど電話口で待機。しばらくすると、形状は異なるものの使用はできるとのお返事。連休前には届きそうでよかった、よかった。


新しいコネクタは形状が変更されています。

新しいMagSafe電源アダプタ(85W)は MC556J/Aという製品番号でMacBook Pro対応です。旧製品はMA938J/Aのようですが、MagSafe電源アダプタは類似している製品が多くとてもややこしいので、きちんと対応製品表がほしいような気がします。私のようなウトイ人でもわかりますように。。。d( ̄ω ̄;)

ちなみに私のMacBook Pro(2007年)購入時に同梱されていたものは、もうひとまわり大きい電源アダプタ(品番不明?)だから新しいものはコンパクトサイズなので持ち運びは便利そう。お値段は7,800円(MC556J/A)ナリ。

ボチボチとパソコンも古くなってきたので消耗部品がヘタっておりますね。個人的にはUSB3.0対応のMacBook Proが出れば乗り換えたいところだけど。出ないのかな~。

2010年4月19日

新作品のタイトルを追加

GALLERYのページに新タイトルを追加しました。しかしながら作品のアップ時期は未定です。。。
実際に作品としてはどうなのだろうとか、事情はいろいろとあるので。

理念的な妥協をしないために、アップをしない場合もあります。

2010年4月17日

春に撮った椿の写真




四月の上旬に滋賀県の三井寺にて撮影会のインストラクターをおこなった時に撮った一枚。本当は桜を撮るのがメインだったけど、境内のツバキに目が留まったのでいくつかシャッターを切る。陽春のうっすらとした桃色の桜に「正義」という名のツバキが煌めく姿は美しかった。

しかし、きらびやかな桜に包まれている空間が心優しいと感じるのはなぜだろう?

まるで色んなことがどうでもよくなるように、まわりの喧噪や砂利の足音が耳に届かなくなったりして風の音だけが心を通り過ぎる感じだった。こういうときは大抵いい写真が撮れる。

きっと、写真はそれくらいに美しいものだと思う。

2010年4月5日

さらにパリのつづき


パリのファッションは街に包まれている。街角を歩く。

日本の都会のように近代的な作りではないが、パリはクラシックな建物の外観と服飾などのモダンな要素が至る所にあって上手く融合しているように思う。パリ全体としては古い街並ではあるものの、逆にその古さが歴史という価値として置き換えられているせいなのか、あまり荒廃感を感じさせない。これは基本的に古い物を修復しながら永く使い、維持・発展させる習慣のせいかもしれない。きっとタイルを一枚一枚貼りながら街を修復している職人達がいて、だれもが気づかないうちに修復するような積み重ねが街を維持しているのだろうかと思う。

そしてこの街には必ずといっていい程にファッションが街を彩っている。洋服・バッグ・アクセサリーがあちこちに並んでいる。日本のように過度に演出された感じではなく道具を誂えるようなスタイルをほのめかせている。ディスプレイでは斬新さもあるが基本的にはクラシック路線の延長上にあるネオ・クラシックが大勢を占めているような気がした。大きな店舗では本物志向の百貨店、現地の若者にも人気のファストファッションを押し出したショップ。高級ブランドのブティックではより先鋭感が強かった。このあたりはパリのなかでも刺激的でもあり、やや流動的にも見えた。

面白かったのは、クラシックな建物の上階のフロアでデザインや縫製に勤しんでいる職人を見かけた時だった。それはたまたま買い物をしていた建物の向いにあった。ガラス張りの部屋だから中はまる見えで、ファッションデザイナー?が大きな生地を振り回しながらなにやら会話をしていた。およそ、この街や世界に発信される作品がこのようにいたるところで制作されている。きっとそんな風景なのだろう。支えているのは歴史ある街であり、その上に立つ人間であると思った。

パリのファッションは街に包まれている。その姿を写真に撮る。

2010年3月25日

馬場伸彦 教授の講演会



先週末、神戸ファッション美術館にて開催されている「神戸アートコレクション 2010」のイベントとして甲南女子大学の馬場伸彦 教授がファッション写真の魅力について講演会を開催するので、仕事を早々に切り上げて神戸に。ファッションと写真&アートの関連性や歴史についてのお話を傍聴させていただいた。大学を去って以来となるだろうか、ヘルミュート・ニュートンなどファッション写真に関わったカメラマンの写真や歴史を映像と一緒に振り返る。講演会は2時間程度の時間にも関わらず写真の初心者でもわかりやすい内容で解説された。ところどころに馬場教授の写真に対する見解も加わり、ファッション写真の講評会としても楽しめたし、講演会後には会場で時間いっぱいまで質疑応答がり、参加していた写真家からの熱い質問を答弁されていました。

例えは。。。
ファッション写真では女性のエロチシズムが漂うものが多いのですが、作者のメッセージを主体とした西洋絵画などと比べた場合、あからさまに写る写真のドキュメンタリ的なヌード表現は写真家の存在感が希薄になったりして、アートかポルノグラフィティかといった境界が曖昧になりやすくなる「リアル表現」のジレンマが抱える問題。
日本人のモデルよりも外国人のモデルがファッション写真として優位になる理由。ファッションやスタイルが男と女では求めるものが相違する理由。などなど、日頃はあまり聞けない質問が飛び交っていました。

個人的に面白かったのは馬場先生のファッションの「記号性」についての話。
ファッションの記号性はキャラクターを自ら作る役割があり、私なりの例を挙げると。制服(スーツなど)を着用している人をみた場合、一般的にはビジネスマンとしてだいたいの人が認識します。これを記号性としてとらえるのです。たとえビジネスマンではない人が着用していても概ねそう認識するとおもいます。つまり、ファッションは私たちが何者かを示したり、社会的地位などを象徴する知覚表現でもあると言えるのではないでしょうか。言い換えれば、ファッションによって自分自身のキャラクターを作り、演出ができる。そんな見かたや楽しみ方もあると思います。個人的には写真も写真家の「意志」を「演出」するので関わりが深いと感じました。。。

ちなみに。

同美術館の4階では3月28日まで20世紀のファッション写真展も同時開催されています。時代ごとの貴重なファッション写真が展示されていますのでお早めに。

2010年3月17日

パリのつづき

 
パリの街角から空をスナップショット。


今回、パリを訪れた目的はもちろん写真の撮影が含まれる。作品しかり。頼まれものの写真もまたしかり。

それ以外の目的は知人と再会して会話や食事を楽しみながら「フラリ」と街角を歩く旅だ。せわしなくスケジュール帳が埋もれるような旅にはしたくなかったという願いが届いたのか、ちょうどいいことに2月のパリはとくに大きなイベントもなく観光客の気配も身を潜めていた。
夏の華やかな印象とはかけ離れるけど、街の建物が浮き彫りになる冬の街並も悪くないと感じるのはきっと私の心も成長(変化?)している証拠なのだろう。

大人と子供が重なるような心を抱きながらトコトコと歩く。上を向いて歩く。

そしたら曇天がお似合いのパリにすこし晴れ間が覗いていました。。。

2010年3月11日

ちょこちょこと販売中

和歌山は、あいもかわらずめっちゃ寒いです。少し前、長野に居たときよりも寒いョ。。。

昨夜、某百貨店のエージェントさまから少し特殊な写真作品のオーダーを頂いたので朝から心を込めて作品の調整をしております。納得するまで労力と時間をかけます。ちなみに、写真というのは撮れば何枚でも同じプリントや出力物ができると思われがちですがこと銀塩プリントに関しては同時に複数毎のプリントをして、ストックしていない作品でもないかぎり、次回のプリントには微妙な差異が発生します。しかし、写真であるにも関わらずそういった差異ができるのが、個人的には価値でもあるように思います。なぜならばその差異が人の手が介入した「風合い」として作品に残るからです。

理想的には全ての作品を全てのエディション分、あらかじめ紙にプリントや出力をしておけばよいのですが、保管場所・管理・金額面の問題からもこれはまず不可能なので現存している作品以外は毎回見本に照らし合わせながらプリントをします。差異ができるオンデマンドではありますが、一方で新鮮(紙は生ものですので)な作品をお届けできるといったメリットもあります。

また、私は写真に対して「イメージこそが何よりも大切」という前提ですが、実際にそれを表現するには理想的なプリントとアクリルや額装などによる工夫も必要となります。こちらはやりすぎると雑貨になりかねませんが、やらなさすぎるのも華がないのでいつも複雑なところです。

今回は小難しい話になりましたが、私としては情熱で作り上げた作品をコンセプトとともにお客様に喜んで手にしてもらえることが何よりも嬉しいといつも感じています。
コツコツ・コツコツです。。。(・_・*)

2010年3月6日

大阪で友人と再会

この一週間は仕事の関係もあってほとんど和歌山におりませんでした。どうも眠りが浅いです。

そんななか先日に大阪で友人と再会。お誘いもあってキヤノンギャラリー梅田とニコンプラザ大阪を覗く。キヤノンギャラリーでは展示作品を拝見したりEOSなどのカメラで遊んでいた。そしたら偶然?に馬場伸彦先生の後援会の案内状を発見。
今月から神戸ファッション美術館にて開催されている「神戸アートコレクション 2010」のチラシである。これは写真|演劇|映像|パーフォーマンスなどの多彩な芸術表現を通じた展覧会で前期(3/1~12)後期(3/18~28)の期間行われています。

また3月20日(土)に神戸ファション美術館5Fオルビスホールにて(18:30開演)甲南女子大学の馬場伸彦 教授がファッション写真の魅力などについて後援会を開催されるそうですので写真&アートファンにもオススメのイベントだと思いますョ(・ω・)b


 キヤノンギャラリーで発見

そんな感じで次はニコンプラザへと移動。たまたま神戸芸術工科大学やビジュアルアーツなどの卒業制作展が開催されていた。これは面白かった。オリジナリティor技術といった「写真作品」に対するアプローチがそれぞれにまったく異なっていた。あえて抽象的に言うと、制作過程においてイメージに染まるか染まらないかみたいな感じかな。無論のこと、どちらが善し悪しといったことではなくて双方にきちんと大切な部分が分配されていたと思う。「どっかで見た、誰かがすでにやっている」といった作品のもろさも同時に実感する。やはり自分とどれだけ戦えるかが決めてとなるのだろうか。

灯台下暗しである。

そのあとも友人と写真の現状とこれからについて語りあった。。。

2010年2月27日

工場見学

東京の取引先に送るための資料を作っています。 生真面目?の正確ゆえか。気がつけば辞書よりもずっと分厚い資料に( ・_・;)アララ

話は変わり、少し前に講師の仕事で西宮と神戸に出掛けました。その日の午前中はレクリエーションをかねて生徒を連れてアサヒビール西宮工場へ工場見学に。たくさんの幼稚園児たちが列をなして見学に訪れている傍らで私たちもビールの生産工場を見学。こちらではビールの他にもソフトドリンクの生産をされているそうな。なるほど(゚ー゚*)

原料から工場の歴史や機械化された設備や味へのこだわりなどを勉強させていただきました。大人になった今のほうが理解しやすいな~と思いながら施設を一周。なかなか楽しかったです。見学の後には試飲をすることができます。私は仕事なのでソフトドリンクですが、そこで飲んだ三ツ矢サイダーも実はアサヒの製品(知らなかった)。ちなみに案内をしてくれるお嬢さんが「美味しいビールの注ぎ方」をレクチャーしてくれるので、ご家庭でより美味しくビールをいただくことが可能です。簡単な方法ですが、それは見るからに効果抜群の方法でした。
詳しくはご見学されて実際に体感されたほうがより楽しいと思います。。。全国に工場がありますので。そしてその後は神戸で撮影会の指導を行いながら。ミニチュアの写真なんかも撮ってみた。



虚像を実像に見せようとする一見無駄な行為が面白い。

そして明日から一週間は少し強行スケジュールです。神戸に行ったあと、翌朝には長野県に向います。