昨日。
リハビリテーションのきっかけとなる大ケガをした時に私の脚を手術していただいた主治医の先生が会いにきてくれました。突然の再会であります(゚0゚)!!
先生には脚の経過などもご心配をいただいて、負担をかけない筋力アップのアドバイスもおしえていただきました。
せっかくでしたので、お礼もかねて先生と部下の方とも一緒にティータイム。。。先生は高級カメラなどをたくさん所有されているマニアの方なので、その筋にも詳しく次第にカメラトークで盛り上がりました(笑)そのときに、ふと最近は時計を主題にした作品を制作しはじめたのですとお話しをしたところ、これまた先生は時計にも精通しておりバシュロン・コンスタンタンからはじまって、ブレゲやフランクミュラーなどのペーパチュアルカレンダーという複雑機構の内容にまで会話が発展(とにかく時計ヲタな会話)。
仕事そっちのけでとても面白い話(勉強)を聞かせていただきました。
ありがとうございます('-'*)
個人的には美しくも哀しい物語のある。愛すべきメゾンの「ゼニス」や「ランゲ・アンド・ゾーネ」についてもまた先生たちと話をしてみたいし。「フィリップ・デュフォー」のような精神を持つ写真作家になりたいと思ってみたり。
まぁ、そんな感じで。。。
「記録」を時の連続として証明する写真と「時間」を視覚で伝える時計との関係。それらに思考を働かせる「人間」。何やら、いろいろと繋がりがありそうで、
ぐるりぐるりと考えをめぐらせています。。。