2011年11月2日

ライダーの装備品

晩夏に納車予定だったメガリ250rの生産がようやく開始される模様です。

私のオーダーしている車両はヤマモトレーシング製のマフラーを装着した初期生産型が配車されるので販売店経由のお話では12月の中頃(順調にいけば)に納車される


可能性がでてきました。



今度こそ発売されそうな気配ですので

それに伴いまして

ライダーとしての装備品を揃えなければなりません。。。


とりあえず、部屋のクローゼットに眠っていたバイク用品を捜索してみましたが、発見できたのはSHOEIのヘルメット、KADOYAのデニムベスト(プロテクター付)、オーバーパンツ、キャンプツーリング用の装備一式など。

KADOYAのベストは美品なので気が向いたときに着用しますが、ヘルメットは古すぎるので別途購入。結果的に使えるのはベストとキャンプ用品などでした。


ですので


とりあえずネットでライディングウェア検索してみると。

WeBike!やナップスなど、たくさんのショップを発見。

ライダー用のジャケットやパンツなどをチェックしていると、現代のライダーにとって安全面や快適な機能面の需要がずいぶんと増しているようで、ライダー用ウェアの市場ではプロテクター類や快適グッズも豊富になり、それぞれに進化をしているようです。

しかしながら

私は今時のバイク事情がよくわからないリターンライダーですので
とりあえず目についたものから注文しています。

そして

ちょっと大きめの段ボールが。。。到着




開封すると



重要な安全装備の1つ、脊髄プロテクターが。

イタリアのSPIDI社製  WARRIOR Z54

脊髄プロテクターといえば

昔は某漫画の亀◯人を想像させるせいか
装着している一般ライダーはごく稀(だったと思います)でした。

当時は私も装着していませんでしたが

現代では多くのライディングジャケットに標準装着されています。


そう考えると、若い頃ジーンズに無理矢理スライダーを取り付けて
膝を擦っていた頃が今では恐いです。。。


ちなみに、本当はWARRIOR Z53を購入するつもりでしたが、購入店に在庫がありませんでしたので、とりあえずWARRIOR Z54にしてみました。



Z53 Z54

見比べると、Z53は腰までウレタンでカバーされています。



写真から見て同じ位置にベルクロが装着されている(ズレ防止にジャケットの内側ポケットに入れてからベルクロで結合させる)のでハードプロテクターはおそらく同じ大きさだと思います。もし、使用していて気になるようなら別途Z53を追加購入しようかと考え中。。。


肝心のプロテクト面ですが、Z54の表面はカチカチの樹脂素材なので名前に恥じない頑丈さがある上にブロック状の成形のおかげで見た目以上に柔軟性もあります。
しかも軽い。


裏側(背中に合わさる面)はウレタンのイボイボになっており、付け心地はソフトなので違和感もありません。衝撃の吸収もよさそうです。

もちろんCE規格の製品だから安心感もあります。

Z54のサイズは

415mm(タテ)× 310mm(ヨコ)× 15mm(厚み)

お値段は6,510円






次回はこれを取り付けたジャケットを。。。

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