2011年12月9日

メガリ250rの発売日が決定!ヘルメットも新調!

Megelli Japanさんからメールが届きました。
心待ちのニューマシンメガリ250r日本仕様が2011年12月22日(木)に発売決定!

さらにメガリ250rの新たな販売店が北海道、大阪、岡山にも誕生するようです。残念ながら和歌山県は含まれていませんでしたが、朗報の方もいるのではないでしょうか。

 10年ほど前のSHOEI-X8Vをクローゼット奥から発掘。


12月に入り季節は寒々ですが、心は熱々としてきました。


今度こそ、今度こそ発売されるようにと願いつつ、年内納車に期待しています。。。

そして少し前、約7年ぶりにバイク乗りとして復帰するために部屋で用品を捜索していたときに状態のよいヘルメットSHOEI X-8V(セナ ロスマンズ自家塗装)を発掘。
この他にもSHOEI X-8V(セナ マルボロ自家塗装)やX-8sp2なども掘り当てました。とはいえ、さすがにこれらのヘルメットは古いものなのでオブジェとなります。


ロスマンズカラーのX-8Vは、内外装がほぼ新品状態。
缶スプレーで塗装したものですが未だにきれいなまま。
黒く見える太いラインは実はダークブルーメタリック。


なぜセナヘルメットかというと小・中学生の頃に流行したF1ブームの影響で当時は音速の貴公子こと、故アイルトン・セナが駆け抜ける奇跡の走りに憧れまして。その神懸かりな走りをテレビで視聴してからセナという人間を大好きになりました。

そして、私は今でも極限というものを追い求めた彼を人として最も尊敬しております。

そんな子供ごころといいますか、セナになりきりたくてバイクの免許をとってからは自分のヘルメットをセナ仕様に塗装して被っていました。ここに紹介しているのは素人なりに缶スプレーで塗装をしたものの1つですが現在も綺麗なままです。


久しぶりに手に持つと何となくセンチメンタルな気分。
なぜ故に、天才は若くして。。。


当時、セナと入れ替わるようにスターダムに駆けのぼったミハエル・シューマッハには仕事の関係で1度パドックでお会いしたことがあるのですが、結局セナをこの目で見ることは一度すら叶いませんでした。もし、今でもセナがいたら一目見てみたいですね。


タイトルから少し脱線中ですが。。。


昔はヘルメットといえば、メジャーどころでSHOEIやAraiでしたが、今ではOGK、BELL、AGV、ICON、SIMPSON、HJCなどなど、いろんなメーカー製のものが出回っているようです。デザインもメーカーごとに特徴があって選択肢が増えるのは嬉しい限り。

個人的にはAGVのT2バリーシーンモデルがカッコイイのですが、頭部正面のドナルド◯ックマークがどうしてもなじめず。。。SHOEIのフラグシップモデルX-TWELNEにしようかと思いました。

が、

ちょっと悩んでSHOEIのXR-1100というバイク名のような製品を選択。
選択理由は単純に第一印象です。

帽体サイズはX-8Vよりもずいぶん大きく感じるような気が。。。

帽体のデザインは造形豊かで真横からながめると非常にカッコイイ。後ろから見ると後頭部が独特な形状で面白く、正面からみるとちょっと微妙(おでこの部分が間延びしているのと、アゴのエアインテークデザインがちょっと)。

という感じですが、国内品では一番の出来だと個人的には思います。SHOEIさんありがとう。

ちょっと高価な気がするショウエイ純正のCW-1 ピンロッククリアミラーシールドも同時購入。屋内で撮影した写真ではやや透けていますが、実際に屋外で見るとまさに鏡のようになり、シールドの内部は外からほとんど見えません。このあたりの透け感を気にしている方でもあまり心配はないと思いました。もちろんゆがみも皆無です。

個人的にはシールドはダークスモーク一辺倒でしたがこれならOK!

ちなみにヘルメット内部からの視野も広く、クリアミラーシールドの明るさはダークスモークよりも断然明るく見えるので、薄暗い天候でも安心感がありそうです。それにPINLOCKというシールドの曇りを防止するシステムも驚きの効果。煩わしいシールドの曇りからは完全に開放されます。


カラーはマットブラック。塗装も美しくて質感も高い。


 後頭部の出っ張りと跳ね上がったサイドラインがポイント。


おでこのエアインテーク。ヘルメット全体の空気力学もよさそうです。
およそ10年ぶりくらいになりますが

美しくて安全、かつ高機能のヘルメットに新調です。

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