今日、懐かしい友人たちが遊びに来てくれました。
大学の頃にバイクで一緒に走ったり、学校で会っていた友人です。
さっそく、話題のメガリ250rを含めたバイクの話で盛り上がりました。友人の1人はずっとバイクに乗り続けている分、今はバイクというものに対する見方をリセットする時期にあるようで少し悩んでいるようでした。
バイクから遠く離れていた私にはなんとなくその気持がわかるような気がします。
「本当の意味でバイクが好きであるのか」
「自分にとってバイクとは何なのか」
ライダーには、いつかは直面する葛藤と選択。
他にも話の中で、それとなく家庭の事情的な立場では独りのように自由がきかないというのも少し感じました。それぞれの立場、それぞれの思い、色々な現実で何でも自由にできるというわけにはいかないことを察します。そのかわり、他に大切なものを持っていることも。。。
でも、それらは置いといて。友人と顔を合わせながら話ができて良かった。
私はどちらかといえば孤高というか一匹狼的だから、自分から小まめに連絡を取り合ったりするタイプではないのですが。でも、何かの拍子に友人や過去に知り合った人たちが元気にしていますようにって心を配ることはあります。
主観的な価値観だけど、この歳になるとリアルに同じ時を過ごしてきた人がいるということが人生にとって大切なものだと思うし、腹を割って会話ができるのは気持がいいものです。色々あっても、とりあえずは元気で。
心では「ありがとう」と思いました。
そして、友人を見送ってからしばらくしたら美しい虹が。
人も空もいろいろです。。。
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