2012年11月5日

メガリのブローバイホース&エアクリーナー

しばらく前のこと。

合同ツーリングで発生したブローバイ&エアクリーナーのトラブルを検証してみました。

今回の記事はちょっとややこしいので予めご了承ください(上手に書けません)。。。


早速ですが、トラブル内容のおさらいと原因を考察。


左リヤの泥よけ表面にオイルが飛散しておりまして。


オイルが漏れ出た場所を車体の右から探してみると。。。

 写真は拭き取った後のもの。クリップ部分のホースも抜けかけ?

車体左側のクランクケースから繋がっているブローバイホース(オイルキャッチタンク経由)をエアクリーナーのダクトへ繋げている接続部分に大小の亀裂を発見しました。

この辺りから漏れたであろう、オイルミストの噴き出しによって付近のハーネス類もベタベタです。。。

当初は私も販売店のメカさんもこの亀裂からオイルが漏れて飛び散ったものだと思いましたが、後日にエアクリーナーBOXをバラして調べたところ、ダクトのゴムには厚みがあり、亀裂はあるものの貫通までには至っていないようでした(一応、無料保証でエアクリBOXを丸ごと交換)。

ほかに原因として考えられるのは、上の写真にあるL型の連結部分とホースの隙間からオイルが漏れ出た可能性が濃厚。

写真でも、ホースがずれて隙間のようなものが見えます(・x・; )



(オイル漏れで問題となっているのは青枠のブローバイ側にあるL字部分)


注意すべきポイントとして。

私の車両の場合、L字型パーツ下側のクランクケースに繋がるブローバイ用のホースが若干短く、クランク側に引っ張られてテンションが強いこと。また、振動等により少しずつホースが緩む(抜ける)と考えられます。



L字型パーツの連結部分にはクリップがあり、本来であれば抜けないように固定されるはずですが、私の車両はどうしてもホースが緩みます(新車を見たらホースもクリップも適正な位置に固定されてましたから車体の振動でずれてしまった可能性があります)。

 これがL字型の連結パーツ。中央の金属はクリップです。

これは後ほどに気がついたのですが。。。

本来は根元までホースを差してから青線の部分にクリップを挟みますが、何度やってもホースがすぐに抜けてきます。

仕方がありませんので、下側の個所だけ突起のある赤枠部分にクリップのセンターを挟むようにして対処しました。これで今ところはしっかり固定できてますが、できるなら少し長めのホースに交換し、引っ張りを抑えてから本来の位置へクリップを挟むのがベストでしょう。


とりあえずの結論として。

生産時のホースの短さと(誤差)振動によりホースがエンジン側へ引っ張られて緩み、やがてL型の連結部分とホースに隙間が発生。そこからオイルが飛散したものと思われます。

また、オイルキャッチタンクに繋がるホース穴もヘタリやすいのか、差し込むときの緩さが気になりました。


以下は作業中の補足写真など。。。(・・ )


エアクリーナーエレメントはフタのネジを外せば簡単にお目見え。


ちょっと汚れていたけど、エアーで吹き飛ばせばOK。


エアクリーナーBOXは脇からダイレクトにエアーが入る構造。ですので、たまには掃除しましょう。

タイトな設計ゆえに、エアクリBOXの取り外しや取り付けに少し手間がかかりそうだったので昼食に出掛けました。。。


ショップは東大阪の商店街に面したところにありますので周辺を散歩。そこで大衆食堂的なうどん屋さんを発見。


手打ちうどんのようですが、麺は柔らかめ。

つゆはやや濃いめで寒い季節にはピッタリ。

天ぷらも揚げたてで普通にOK。

お値段はたったの480円也。


礼儀として完食(しっぽはごめんなさい)。。。


戻りまして。

写真は外されたエアクリーナーのダクト側。

L字型パーツとの連結部分に亀裂がありましたが、貫通はしておらずゴムの肉厚もそれなりにありました。
車両全体のゴム強度(劣化)も求められるし、ここに負担がかからない工夫も
必要かもしれません。


シリンダー側からダクトを見ると、きちんとガス(オイル・ミスト)がシリンダー側へ戻っていました。

今回のトラブルは稀だと思いますので、さほど気にすることはないと思いますが、同じようなことが起こった場合に不安が解消できるかもしれないので記事として載せておきます。。。


おまけ


飛散したオイルの応急処置にはティッシュとビニルテープを用いました。


4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

こんばんは(^o^)/
うどん、美味しそうですね(*^^*)
メガリ合同ツーリング私も参加してみたいですね。
私のメガリは調子良く700キロまで達しました(^^)d
やはりエンストは最低1回はしますが、さほど気にならなくなってきました。慣れですかねf(^_^;

一応、メガリ取扱店に直接行って相談したところ、エンストがあまり酷い場合はECU交換を考えているらしい。
メガリジャパンの方で対策中とは言ってましたが …
まぁ何か気にならなくなってきたからいいやぁ調子も良いし、
なんて思えてきちゃいましたf(^_^)

ゴム部品の事も言ってましたね。
ゴムの劣化が早くて振動とかでボロっといっちゃうらしい(-_-;)

まぁその時はまた治せばいいやぁと、だんだんいい加減な考えになってきた自分が怖い( ̄▽ ̄;)

とにかく峠走るのが凄く楽しいので、不具合は気にしないようにしてます。(^-^)

ちなみに私のメガリは白です(^q^)

西山武志 さんのコメント...

匿名さま
こんばんは(^-^)

うどん美味しかったですよ。
寒いときはこれに限りますね。

次回の合同ツーリングでは是非ご参加ください(笑)

そして、匿名さまの白メガリもやはりエンスト症状が止みませんでしたか。
私のメガリも最初期はエンストに悩まされましたが、ECUのバージョンアップ後は少し発生率が低下したのを確認しています。
しかしながら、根本的な解決はおそらく転倒センサーの解除だったと思います。

事実、それ以降は完全にエンストゼロです(あくまでも私の場合)。

ただ、転倒センサーの解除はその特性ゆえに、販売店とよくご相談の上で解除というのが原則だと思いますから、頻度が低いのであればメガリジャパンの対策を待つのもありかもしれませんね。目下最大の課題であるメガリゴム対策も少しずつ進行中ではないかと思われます(^ ^;)

多かれ少なかれ故障は当然なのかもしれませんが、ライダーは何かと打たれ強い人間になれますし、改善もかなり進んでおりますので大目に見ましょう(笑)

それ以上に走りの楽しさは私も美点だと思います!!

-----------------------------

ちなみに関西では、メガリストである「大阪のけんちゃん」が11月25日にグルメツーリング(日帰り・兵庫県)を企画されております。
どなたか参加希望の方がおりましたら是非。。。

-----------------------------

けんちゃん さんのコメント...

こんばんわ。
例のトラブルだね、出発しようとしたまさにその時オイルが・・・これはまさにその後を予告するようなプロローグだったよな。
ふと思ったんだけど、確かにトラブルは多い。合同ツーの時もそんなトラブル初めて
∑(゚゚δ゚゚)ショッキーング!! なんてこともあったけど、長距離にもかかわらず全員無事に帰宅できた。あれっ?エンジンが壊れるっていうトラブルを聞かないな。
俺結構ブン回してるけど壊れそうな様子もない。エンジン結構いいのかな?もしやエンストの原因も良く回るようにフライホイルが少し軽いのかな(あくまでも個人的な感想)
ポジティブな考えでしか乗っていない上にメガリジャパンさんが対応してくれてるので、現代では希少な楽しいマシンを世に送り出してくれたことに感謝して楽しんでるよ。

それとまた合同ツー楽しみたいね、まずは関西メガリツーを来年はやりたい。

西山武志 さんのコメント...

けんちゃん さま
こんばんは

合同ツーのときは前日に大改修を施していたので気が緩むところでした(^ ^;)

けんちゃんのメーター電源が消失するトラブルもびっくりでしたね。ヒューズ接触不良のトラブルのようでしたが。。。お互い無事に戻れて良かったです。

こちらのエンジンも壊れそうな気配は一度も無く、元気よく回るので意外に丈夫かもしれません?
このまま元気を希望です(・ω・)/☆

おっしゃる通り、今時にこのような面白いバイク(とくに走り)が日本で堂々と走っているのは本当に希少なことだと思います。
エンジン形式云々は置いといて、新車販売中の車両としてはある意味で本当の250ccフルカウルスポーツであると乗っている立場からは思いますし、この感動を広げてほしいと願います。

合同ツーもよろしくお願いいたします。。。