2013年1月4日

西山武志 写真展「AIR」のチラシ


 表面(拡大できます)


 裏面(拡大できます)


基本的にはお正月も関係なく仕事をしておりますが、線引きとしては今日からが仕事初めとなります。

ということで。

2月にOnomachi α(おのまちあるふぁ)で開催される写真展「AIR」に向けて、チラシとDM、そしてポスター等のデザインを今回提出された案の中から絞り込む会議をしました。


しかしながら「たかがチラシ、されどチラシ」。

ここまで美しいと、もはや作品です


今回は航空美術写真として作品を制作させていただきましたが、私の写真作品を最大限に生かせるような配置を模索しながら、フォントや字間・行間など、銀聲舎の松尾寛プロデューサーによる本当にちょっとしたさじ加減のアイデアと審美眼で「目から鱗」のように完成度が高いものへと変貌する姿を眺めていると感動ものでした。

最終案で完成した作品を拝見すると、素人目にはわからないような文字列の部分にまでこだわりがあり、まるで難解なパズルを組み合わせるような作業でした。

何でもそうなのですが、実はシンプルなものを求める場合のバランス感覚というのは最もハードルが高いと思います。そのシンプリシティの問題で今日まで「あともう一歩」がなかなか決まらなかったのですが、これにて一件落着。

ご多忙の中、松尾プロデューサーと厳しい要求にもプロに徹して作成してくれたデザイナーさんに感謝しきりです。

 会議中の様子。

一つのプロジェクトに対し、責任を持って妥協せず真剣に進めることの大切さが本当にヒシヒシと伝わりました。

個人的には人生の大部分は反面教師から学ぶ「ああはなりたくない」というものだったりするのですが、「こんなふうになりたい」と思わせるプラス思考の優れた教導精神を無駄にすることなく大切に刻み込もうと思いました。

尊敬できる年長者の生き様というのは、自分にとってなによりの自己啓発となるし、それに応える努力をも促すようなエネルギーとなる気がします。

仕事でもアートでも、一つの事にしっかりと打ち込むことは大切なんだと再認識しました。。。



※西山武志 写真展「AIR」のチラシやポスターは和歌山県立近代美術館や和歌浦アートキューブ、和歌山ビッグ愛、和歌山市民会館ほか、松源の岩出店や粉河店にも設置させて頂いております。


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