2013年10月16日

作品「ADEYAKA」


ただいま開催中の「HANARART(はならぁと)郡山城下町エリア」。

奈良テレビ、NHK、毎日放送などテレビでも報じられているようで、それを見たお客様もいらしておりますm(_ _)m

今回、HANARARTの旧川本邸に出展している新しい投影写真作品「ADEYAKA(艶やか)」は、写真作品の王道と考えている従来型の平面作品とは表現手法が異なりまして、イメージの伝え方が特殊なものとなっております。


ちなみにキャプションはこうです。


作者名:西山 武志 Takeshi Nishiyama

作品名:「ADEYAKA」

人というものを「花」に例え、刻(とき)のゆらめきを「水」とする。命あるものと無限に漂う存在、このふたつが重なるとき、個別の自己同一性が一つとなって、シンパシーをくり返す。やがて、艶かしくて麗しい瞬間が次々と咲き始め、その静止した「時間」を写真表現で結合させると、あらたなイメージが誕生する。



少し分かりづらいと思われますので(。-_-。)

少し読み解きますと。


花は有限である人の命として例え、水は形を変えても無くならず無限に続くものを示す。これらの二つが一つの器のなかで重なるとき、それぞれ個別となるものが一つになり、互いに共感する。そして次々と写真が変わるたびに美しい姿が表れて、静止している時間という存在を投影という新しい写真表現で結合させれば、これまでにみたこともない写真の表現が誕生するのです。

と、最初からこう記しておけば良かったのですが、文章は苦手ですから、大目に見てあげてください。。。(*v.v)


さらに会期直前には金魚を器に入れることにしまして、もと遊郭である旧川本邸にちなみ、囚われてしまった遊女をあらわした写真作品としております。


ここから抜け出せない儚さ。

それでもなお。

美しいと感じる切なさです。。。


0 件のコメント: