2013年12月30日

回游城市の図録



今年の秋に奈良県で開催されましたHANARART2013(はならぁと)。

そのなかでも、私も作品展示をさせていただきました旧川本邸エリアの展示は、まるで眠っている建物を呼び覚ますような唯一無二の存在感であったと思います。

そしてこの度、旧川本邸での展示風景が図録(作品集)となってGINSEISHA,JAPANより発行されることになりました。
じつは今月の22日より、滋賀県近江八幡市の天籟宮(てんらいきゅう)にて開催中の写真展「西山武志写真展 -回游城市:swinging journey-」のスタートに合わせて既に発売されております。


HANARART2013の旧川本邸エリアで展示されていた7名の作家による展示作品の魅力が写真で蘇ります。なお、写真の大部分は私が撮影させていただきました。


建物の空間に美しく彩られた作品を1枚ずつ丁寧に。

図録はずっと残るものであること。そして作品それぞれに込められた人の情熱をスポイルさせないように撮ることを常に意識しました。

必死で頑張っている作家やスタッフの皆様のことを考えると、精一杯、限りなく完璧のものを撮りたくなります。


ちなみに図録「回游城市」の表紙は私の作品「ADEYAKA」が採用されました。そして2冊あると写真が綺麗に繋がります。

HANARART2013における旧川本邸の展示は大変素晴らしいものでしたが、もう一度、本になった作品をゆっくり見開いてみるのもまた一興かと存じます。本好きの方にもぜひコレクションとして加えて頂けますと幸いです。

図録「回游城市」は以下にてお取り扱いしております。
オールカラー20ページ。1冊 500円+税。

西山フォト http://www.ny-photo.com


2 件のコメント:

Hiroshi Matsuo さんのコメント...

回游城市、お疲れさまでした。今まで見た図録・携わった図録のなかでは最強に美しいものだと思います。お身体大切に。良いお年をお迎えください。

西山武志 (TAKESHI NISHIYAMA) さんのコメント...

Hiroshi Matsuo さま

今しがた仕事納めとなりました。
この度の図録は鮮烈でとても美しく、一つの作品と言えるのかもしれませんね。これも松尾様をはじめ、皆々様の才があってこその一冊だと思います。
お言葉に甘えまして、一、二日ほど休んで体力を回復しますね。
来年も美しい一年でありますように。