2014年4月26日

メガリのオイル交換

 iPhoneで撮影w

昨年は諸々忙しくてライディングを楽しめる機会が少なく、愛車であるメガリ250rの行距離は2,000㎞に満たない状態となってしまいました。

この春先もバッテリー上がりを経験するなど、メンテナンスがおろそかになりがちです。

ちなみに走行距離が2,000㎞となりますと、メガリ250rにはオイル交換という儀式が必要となります(笑)

メガリ250rのオイル交換サイクルは2,000㎞走行が目安ですが、今回は走行距離もさることながら、前回のオイル交換より1年4ヶ月ほど?のインターバルとなっているのでエンジンオイルの経年劣化が心配です。

実のところ、エンジンオイルは古くなっているはずなのにエンジンフィーリングやシフトフィーリングは意外に滑らかでさほどの劣化を感じません(体感的に)。もしかしたら走行条件のほとんどがゆったりツーリングだったこともあり、エンジンを酷使するような状態ではなかったことがオイルの劣化に幸いしていたのかもしれませんね。。。

ということで、久しぶりに東大阪に所在するいつものメガリ販売店で油脂類の交換をお願いしました。

入店すると店長さんやスタッフの皆さんも元気に声をかけてくれました。皆さん、優しい方ばかりです(・ω・)♪


それではさっそく作業開始(。・ω・。)g”


エンジンを覆っている左右のアンダーカウル等を取り外して頂きまして。


古くなったエンジンオイルを受けるために『オイルパン』を下に敷いて頂きます。


車体の右側からエンジンを見るとこんな感じです。

メガリ250rのエンジンオイル交換するには、エンジン右側にあるドレンボルトを緩めて抜くと、そこからオイルが抜けるようになっております。


ち、血が。。。(・ω・;)ドロ〜と少なめ...

ドレンの穴からこぼれ出たオイルはエキゾーストのパイプ部分に付着してしまいますが、これは構造上しかたがありません。

付着したオイルは作業が一通り終わった後にパーツクリーナーで掃除して拭き取ります。きちんと拭き取っておかないとエンジンをかけた時にオイルの焦げた臭いでちょっぴりドキドキすることになります(笑)

オイルは純正指定のモチュール7100(ナナイチ)を継続使用。ワインのようなとまでは言いませんが赤い色のオイルですw

いつもなら、もっと黒く汚れているエンジンオイルですが、今回はエンジンを酷使していなかったせいか見た目にはやや汚れが少ない印象でした。粘度もあります。


次に通常はエンジンオイル交換2回に対し、1回の交換目安となるエンジンオイルフィルター(だいたい4,000㎞毎の交換)ですが、今回は走行距離は短いものの1年以上放置していたので前回に続いて交換することにしました。

写真左にあるオイルフィルターのカバーを外すと、中には交換式のオイルフィルターが入っておりますので抜き取ります。

写真右は先程抜きましたドレン穴ですが、その中にも黒い樹脂と金属メッシュできたオイルフィルター?(※名目上オイルフィルター2と呼びます)らしきものがあります。

これも取り外して清掃するのですが、とりあえずは反対側(エンジン左)の同じ位置にあるドレンボルト(メガリ250rにはドレンボルトがエンジン左右にあるみたいです)を抜いて、そちらからもエンジンオイルを抜きます。


そして、エンジン左側のドレンボルトを緩めて抜くと。。。

 ※写真はエンジン右側から撮影。交換式のオイルフィルターはあまり汚れておりませんでした...

いっきに残りのエンジンオイルが流れ出てきました(・ω・;)g!!


車体をゆっくりと左右に揺らして残りのオイルを全て抜き取ります。


オイルパンにはたっぷりの廃オイル。

そもそも、左右にドレンがあるなんて、おかしいような気がしないでもないです。

もしかして、フィルター点検用の穴だったりして。。。


オイルが抜けたら、車体右側の交換式オイルフィルターを新品と交換しカバーを取り付けます。次に車体左のドレン穴から抜いたオイルフィルター2をパーツクリーナーで清掃してから車体に戻します。


左右のドレンボルトを締めてから、エキゾーストに付着したオイルをパーツクリーナーで清掃。

最後に新しいエンジンオイルを注入、そのあとにエンジンを始動してからオイルを循環させ、レベルゲージでオイル残量を確認できたらエンジンオイルの交換は完了です。



今回は忘れかけていたブレーキフルード(作動油)(2年毎の交換が必要)の交換も依頼しました。

作業は古くなったブレーキフルードの上澄みを抜き取ってから、新しいフルード注ぎ込み、後ろのドレンから排出しつつ内部を循環させるように交換します。


聞くところによると、マスターシリンダーとブレーキキャリパーを接続しているブレーキホースは、黒いゴムホースを使用しているものだとブレーキフルードが黒くなりやすいそうなのですが、金属メッシュホースを使用しているものは汚れにくいそうです(メッシュホースの中身にあるチューブはテフロン?)。

私のメガリは交換前のブレーキフルードも透明に近い黄色だったので、もしかしたらブレーキフルードはさほど劣化していないのかもしれませんが、車もバイクも昔から2年毎(車検毎)に交換しております。

バイクはブレーキによって荷重をコントロール場面がほとんどですので、ブレーキ性能の維持は安全走行に大きく関わると思います。大事ですね。


ついでに、随分前に交換したタイヤ(※メガリのタイヤ交換の記事参照)の空気圧点検をしていただくとフロントの空気圧は150kpa(キロパスカル)、リアは200kpaでした。

メガリ250rのメーカー指定空気圧は標準で前後とも200kpaですので、フロントはかなり減少しておりました。

どうりで操舵感が重く感じたはずですf(・ω・;)

空気圧の調整後はハンドリングも軽快になりましたので、久しく点検されていない方はぜひ。。。


 ブレーキパッドの残量も新車から無交換ですが半分くらい残っております(走行距離11,700㎞)

これで心置きなく、ライドオンできるようになりました(>ω<)☆













おまけ




販売店のピット&倉庫には納車前のメガリ250rがぞくぞくと控えているご様子(ブラックが人気のようです)。

新車よりも微妙に中古車が熱い感じですが、

まだまだ増殖中のようでした。。。


2 件のコメント:

obiobi さんのコメント...

こんにちは!

エンジン、ブレーキオイル&フィルター交換で
油脂系はすっきりですね。

昨日から生憎の天気ですが、3日は天気に恵まれそうですね(^^)

ウチのメガリも先日200kmほど走ってきましたが、
ほとんどトラブルなしでした。
(減速中のエンストが2回ほどありましたが…汗)

メガリの整備には西山さんのレポート、
画像が大変参考になり、助かっております。
ヘッドカバーのオイル漏れの際も参考にさせていただきました。
HYODのウェアに出会ったのも(^^)/

3日には万全の体制で参加できるように
しておきますね。

西山武志 (TAKESHI NISHIYAMA) さんのコメント...

obiobi さま
こんばんは

和歌山は昨晩から雨ときどき大雨のお天気でした(笑)
でもGWの後半は晴れそうですね。週末のメガリツーリングが楽しみです!!

私のメガリも低い速度でギアダウンすると突然エンジンストールしてしまうことがよくありました。今でこそ、ほとんど起こりませんが、あれは焦りますね。

obiobiさんの情報もとても頼りになります。もし、ヘッドカバーからオイルが漏れることになっても希望が持てそうです(^ω^)g

情熱という名の人生を忘れないように。
ここに記していることがオートバイや写真に興味を持って頂いたり、また返り咲いてみたいライダーの何かになれていたら、それは凄く光栄なことだと思います。

これも愉快で優しいメガリスト&バイク乗りのお友達。そして写真という芸術を愛してくている皆々様のおかげです。

本当に感謝感謝です。