2014年11月26日

レディの時間



ちょっと寂しいのですが今月は 1度だけレディに乗ることができました。

ほんの1時間ほどの乗車でしたがやはり「楽しい」の一言です。

レディは排気量が小さいので絶対的な力は言うに及ばずですが 、軽さという美点が弱点を十分に補ってくれるので単気筒独特の生き生きとした走りが快感です。ライダーのスロットルオンとオフに対するトラクションのダイレクト感が小気味よいですね。

当日はちょうどソアラに乗った直後だったのですが、レディの小さなエンジンに乗り換えても公道におけるスポーツランを楽しむ分には何も不自由さを感じませんでした。
急な下りの難しいタイトターンも安全に 臆すること無く旋回してくれます。

いつもながら比較対象としては全くの別物ですが、走りを楽しむ上では、むしろ圧倒的に面白いと思います。ですのでソアラに乗った直後の方がその反動で、より走りが面白くなるのでした(笑)

メガリ250rに乗っていると『性能』というものに対する考えそのものが、あまり意味をなしません。もし、これがレース車両であればきっと性能こそが全てですが、公道でワインディングを楽しく走る分には力が全てではないということを証明してくれます(※長距離クルージングは排気量の大きなオートバイが絶対ラクですよw)。

スペックという性能諸元的なものに拘っていた若き頃が懐かしく感じるほどに、レディに乗ることでライダーの本分をいつも理解させてくれるのでした。

調子に乗ってしまう前に優れた走りの何たるかを手ほどきしてくれる。

レディは本当に優れた教師なのです。

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