2014年12月27日

メガリとサイレンサーバンド


しばらく忙しい日々が続きまして。

なんだかんだとプライベートな休日が4週間以上もとれませんでしたので、そろそろ休憩をとってみました。

午前中は仕事、そして午後よりお休みとなりましたが、やることと言いましても長らく放置中の車やバイクの散歩が中心となります。

なんだかもう、世話をしている感覚ですね(笑)

早速乗ってみたソアラは「つなぐだけ」の便利なバッテリー充電器のおかげで(詳しくはこちら)エンジンはあっさりと始動。当然ながら何の故障もありません。

クラシックやジャズを聴きながら田舎道を走っていると心が落ち着きました。

ソアラは相変わらずのおっとり系で手間いらず。

本当にお利口さんですね...(・ω・。)



一方。



ソアラの三倍は「愛」を必要とするレディ。


しばらく前に思い立ってバッテリー充電を決行しましたが、いきなりの満充電であっさりと拒絶されてしまいました。その時はもちろんのこと始動テストはいたしておりませんw


さて、今回は何事も無くエンジンを始動することはできるのでしょうか。。。







ドキドキ♪







...(´∀`;







やっぱり







ドキドキ♪





しながら





いざ、セルスタート!!





チュルン!!




パタパタパタパタ!!!!




間違いなく。



ここ一年で最高の掛かり心地でした。



(⊃∀`* )♪やった



たっぷりと労りながら暖気させてゆくとアイドリングはいつものように1,700回転付近で安定。

指先がフィルターを挟むような鈍い感覚の冬用グローブに慣れるまで少しだけ緊張。二輪の感覚を忘れ始めた我が身ではありましたが、軽量ボディのメガリは軽快に走り出しました。

冬のオートバイは苦手だけれど、心に気合が入ると寒さなんかどこ吹く風。

これぞ「我が人生」とても楽しいです☆

しばらく走っているとエンジンのレスポンスがいつもよりトルクフル(回転がやや重め)、そして振動も大きくてアイドリング中のエンジン回転数が高いことに気づきました。

何故かアイドリングが2,500回転!!

普段より少し野太いのですが、トルクフルなフィーリングが良好ですw

レディも気合が入っておりますw

そうこう不思議に思いながらも小一時間ほどまったりと走りまして、やがて渋滞している道でノロノロしているときに、とあるバイク乗りの親切な方が声をかけてくれました。








親切さん「マフラー...」













親切さん「落ちてますよ...w」



















(´-ω-)...え?


















後ろは見えませんので詳しく尋ねてみました。







私「どんな感じですか?」





私「(メガリは)もともと明後日の方向を向いているマフラーなのですが...」





親切さん「完全に横向いてますw」





私「...ありがとうございますm(_ _;)m」





おそらくは車体を傾ける度に、右へ左へとしっぽのように「フリフリ」していたと思われるレディのサイレンサー(マフラー)でしたが。。。




まぁ、走行中でしたので。





ヽ(*´∀`*)ノ気にしない♪




以前にもこんなことがありましたし(こちら)。




でも





本当は






ヽ(*´∀`*;)ノ気になる!!


といった感じでした。


やっぱり...アイドリングがおかしいと思っていたのが的中したようです(笑)


やや気にしながら15分ほど走り、やがて安全で広い敷地を見つけて停車させました。。。




矢印部分がサイレンサー。

シートレールからステンレス製?(追記:磁石には反応しませんでした...アルミにしては少し重いし...)のサイレンサーバンドで吊り下げている構造です。

普通なら落ちそうなイメージですが、落下してタイヤに接触しないのは車両のナンバーを支えている「けんちゃん製作(限定品)」のフェンダーレスのおかげです。

金属製の頑丈なフレームのおかげで、びくともせずにサイレンサーを受け止めてくれておりました。

さて、とりあえず落下はしているものの(笑)

サイレンサーが路面に落下していない事実に安心したところで、ふと広い敷地であるここはいったいどこだろうと見渡してみると。。。


矢印部分を拡大。。。


。。。どうやら車検をするところでした

f(-ω-;)タイムリーであります。

もしも車検が必要なバイクだったら通過しないだろうなぁ(250cc以下は車検がありませんw)。。。なんて考えながらメガリ販売店に電話してみます。

すると、どうやら交換用のパーツは年内に入荷できないみたいで年明けになるとのことでした。

残念ですが仕方がありませんね。。。

ちなみに販売店が在庫していた交換用のパーツは、少し前に「け◯ちゃん」がゲットした模様。そういえば、虫の知らせ的にそんなことを耳にしていたような気がします。。。


さて、気を取り直しまして。


車検もしないのに車検場の敷地で補修作業にとりかかりました。


見事に。


ポッキリと折れております。。。

サイレンサーバンドの質感はガッチリとしているので見た目ではパーツが悪いという印象を受けません。

溶接も綺麗。なのにポッキリ。。。

振動なのか、車輪の突き上げによるマッドガードとエキパイの接触なのか。

思い当たる節は数多くありますが原因は不明です。

対策もなされている噂はありますが、根本的な対策とはなっていないご様子でした。

まぁ。

こんな

ことも

あろうかとw

シートの下にはツール類をいつも常備しておりますw
(じつは初めて使いましたw)

サイレンサーバンドを緩め

針金を通し

サイレンサーを持ち上げながら縛りました。

このとき、当然ながらシートレール側にも針金を通します。

とりあえずは応急処置ですので、このままメガリハウスまで戻ります。


無事に車検場を出発(笑)

※聞くところによるとユーザー車検はだれでも簡単にできるとのことですよ。自分で受ければかなり安いようですw




しかし本当に






落とし物に縁のある一日でした。。。















おまけ

メガリ250rに乗っているオーナーでないと分かりづらいと思うのですが、手前の板状のパーツがシートレールに吊り下げる部分です。

断裂面のアップ。

交換用のパーツが入荷するまでの対策として、ホームセンターで購入した板状のプレートで吊り下げました。


サイレンサーバンドの内側に通すのですが、この作業は結構大変です。
ひっぱったり折り曲げたり...一人だと苦労します。

念の為にワイヤー(両端に輪っかの付いたものがホームセンターで安価に入手できます)や針金で補強しておくほうがよろしいかと思われます。


年末にまでドタバタ劇でしたが。。。


これで来年もレディと一緒に仲良く走れますね。


ヾ(*´∀`*)ノ♪やった♡


2 件のコメント:

desmo さんのコメント...

西山様
初めてコメントさせていただきます。西山様のデザイン性豊かな美しいグラフィックをバソコン上ではありますが楽しませていただいております東京在住、65才で当方もデザインを生業としております。30才頃より前傾のSSバイクをずっと乗り続けています。私のメガリも2万キロを越えトラブルもやっと出尽くしたかな?感があり、やっと信頼できるようになってきました。マフラーまでちぎれるんですね(^^;今まで20台近く乗り継いできましたが、その中でもメガリの面白さはダントツです。クリップオンのトンがったデザイン。earphoneとヘルメット越しのサウンドは最高です。市場では色々悪評はあるようですが、評価のポイントが違うのでなんともいえませんね。多少手がかかっても楽しいバイクが好きです。メガリはある意味デザイナー好みの趣味性が高いバイクなのでしょうね。

西山武志 (TAKESHI NISHIYAMA) さんのコメント...

desmo 様
はじめましてm(・ω・)m
この度はコメントを頂きまして有り難うございます。

35年もの間、ずっとSS(スーパースポーツ)のオートバイに乗られているのですね。現在もSSのメガリ250rに乗られているとのこと。本当に凄いと思います!!
desmo様もおっしゃいますようにメガリ250rはそれなりに壊れはしますが(笑)バイクに対する『評価のポイント』という文面に深く共感いたしました。とくにオートバイのキャリアが長いベテランライダーさんにとっては、多くの経験から『ライディング』の本質を既に存じておられますので、メガリ250rの操縦を心から楽しめるのだと思います。まだまだ若輩者ではありますが、私もそれが少しわかってきたような気がします。

対してビギナーライダーにとっては当然ながら故障の問題にも目が向きがちになると思いまして、経済性(実際にはさほど経費はかかりませんが)や修理による時間の浪費を苦痛に感じるのは現代の『よく出来たオートバイ』が多数をしめる時代には標準的な考え方だと思います。

もちろん壊れないほうが間違いなくよいし、性能差も存在しますが、メガリ250rに乗ってからは『カタログスペックやステイタス性』をにらめっこしている自分を卒業するきっかけとなりました。おかげでスペックにはない感性を刺激する走りの面白さや理想のデザインのバイクに乗る喜び、そして同時にオートバイに求めるものの価値観を確立できたと思います。

『良いバイクとは何なのか』

趣味や用途、価値観による考え方は人それぞれではありますが、本当に自分が好きなオートバイに乗れることが最高の幸せなのは間違いないと思います。やっぱり自分の愛馬ですし。

私のメガリも初期の頃に比べてトラブルが格段に減少しました。今回のサイレンサーバンドの破断も笑ってしまいましたが、仕方が無いので消耗品だと考えて割り切っておりますf(^ω^)