2015年2月20日

リボーン その6

シートの状態も良好。

今回で6回目となります「リボーン」。

話の流れとしましても、いよいよ佳境を迎えてまいりました。

とはいいましても。

エンジン関係のオーバーホールを必要としなかったことが(今のところ)ど素人の私でもここまでこれた理由だと思います。

ということで今回は足回りのオーバーホールです。

エンジンが動いても、ブレーキが機能しても、サスペンションやタイヤをメンテナンスしないと(きちんと)走れません(・ω・。)

フォークそのものは現状でも一応は走れるのですが、20年の歳月で変形と完全硬化を成し遂げているタイヤでは真っ直ぐに走れませんし、ブレーキをかけると一瞬でタイヤロックしてしまいます。これで公道に出るのは絶対に不可能です。タイヤは鮮度が命ですからね。



ゴムタイヤというより変形プラタイヤでしたd(・ω・;)






それではまず。





タイヤの前にさっさと。






大人的にフロントフォークをAssy購入!!








のつもりでしたが。








もう...ないのね...(´- ω -`*)






廃盤ということで、もはや新品パーツはメーカーにもございませんでした。

インナーフォークはまだ新品在庫があるみたいですよ。

困りましたことにフロントフォークのオーバーホールなんてとても自信がありませんが、先へ進むためには越えねばならぬ壁かと思われます。

とりあえずは点検作業に入ります。。。


マイナスドライバーでダストシールをめくりました。

オイルシールを止めているストッパー?のサビもほとんど無くて綺麗(ちなみにインナーフォークの点サビは真鍮ブラシと紙ヤスリで横磨きするときれいになりました)。

フロントフォークの動きは想像以上に良いのですが、やはり所謂ところの抜け感は大あり。これだと乗り心地に良くないと思われます。

。。。はて(・ω・)

新品が無い以上、オークションで中古品のフォーク購入も検討しましたが、きっと状況はあまりかわらないでしょうね。

ラジコンのダンパーオイルを交換できる程度の技術でなんとかなるのかわかりませんが(笑)

自分でオーバーホールしてみます。。。



まず、フロントスタンドを購入しました(これがないと不便過ぎます)。



でも使い方が分からずに一日が経過しました(笑)



フロントスタンドの構造上、転倒するのでは?と思いましたが(初めて使うとそう思うはずです...)ストッパーもないのにちゃんと支えてくれました。※リアスタンドはかけております。

...(・ω・)ドウシテコケナイノ?

これは摩訶不思議でしたが理屈は今もよくわかりません。。。


とりあえずフロントフォークを抜いてみたかったのでブレーキキャリパーとホイール諸々を外します。


フォークを抜きます。


モンキーレンチでフタを取ると。

フタが飛んでいきました。。。

o...コロンコロン(´・ω・`)...イカナイデ...

もちろん左右2個とも...w



20年物の古いフォークオイルをポイします。。。乳化しているみたいですがさほどでもなく。。。


アウターチューブの底はボルトで固定されているので、ヘックスビットを使ってネジを抜かないとインナーチューブが抜けません。写真矢印にある短いものだとリーチが届かないので長めのものを使うとあっさり抜けました。


シンプルな構造ですが部品の順番を忘れないようにします。インナーチューブ諸々はパーツクリーナーで洗浄すると簡単に落ちました。このときが一番楽しいですw


インナーフォークは金属磨きの「ピカール」で磨くとピカピカに。ステンレス製のシンクまわりにも効果絶大。まるで鏡になりますよ。



続いてアウターチューブの古いオイルシールを除去。

専用工具を持っていないのでこれが一番に気を使います。最初はビクともしませんでしたがコツを掴んだ2個目は簡単に抜けました。


その下には金属製のリング。なくさないように洗浄して再利用します。


しかし不思議。

フロントスタンドにはロック機構もないのにどうして倒れないのだろう。。。

次は組み付けです。

分解したときと逆の要領で作業を行いますが、オイルシールやストッパー、ダストシールなどは全て新品に交換しました。入れ忘れのないように気をつけます。。。


入れ忘れといえば(笑)

定番のチューンです?

私は片側2枚でしたが、純正のままだと柔らかすぎるバネが少しだけ硬くなりました。「あるもの」は街乗りとツーリング用途に使いますのでこれで丁度いいくらい。足はしなやかな方が好みですし、ワインディングでもさほど問題はないでしょう。ゆっくりと走りますしね。


一通り組み上がったら。


油面調整ツールを使用して油面を規定の値にしました。
これを使えばすごく簡単。。。

フォークオイルはスズキの10番にしております。

このあとインナーチューブを動かして、さらに5分ほどエア抜きしている間に。。。


フロントホイール両端のダストシールを交換しました。ホイールベアリングも新品をストックしておりましたが、動きが思いのほか滑らかなのでそのままです。

そのうち機会をみて交換します(こちらはショップに任せる予定です)。


新品のチェーンはDIDのゴールド色にしました。

クリップ式ですのでチェーンカッターで「あまり」をカットしてから接続。原動機付自転車はとても簡単♪

ドリブンスプロケットは後ほど交換します。


ドライブスプロケットは15丁でした。減りも少ないのでこちらはそのまま使用します。ちなみに後ろのドリブンスプロケットは40丁でしたが41丁に戻します。

(F15 R40 → F15 R41)

(F)フロント、(R)リアの意。


ほとんど変わらないと思いますが、遅いのは分かっているのでボアアップにしては若干加速重視です。

ちなみに純正は(F14 R41)となります。キビキビと走るには、これがベストなのかもしれませんが。ツーリングでは6速で回転が上がりすぎるので悩むところです。坂道には強そうですが...g(・ω・ )う〜む


なんとか無事にフォークの取り付けが完了。

(作業時間は2時間位だと思います)

これで「フリントフォークオーバーホール」のスキルを手に入れました。

動きはしっとりとして、ふかふかとしたオイルに満ちている感じがします。

新品のようなこの感覚g(´▽`*)♪


ホイールを通すための軸となる「アクスルシャフト」やナットも前後新品にしました。リアは結構曲がっておりましたが、フロントの曲がりはほとんどありませんでした。。。

本当はリアショックもまるごと新品にしたかったのですけれど、残念ながら廃盤。でも動かしてみた感じではリアのヘタリは少なそうですからそのままいきます。

それでもしダメだったら唯一販売されている社外品のカヤバ製に交換しようと思うのですが、スポーツ的な硬めの乗り心地は求めていないで悩むところです。。。

次回はタイヤ交換ですd(・ω・;)


つづく


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おまけ


ナンバーを取得しました。

排気量63ccの原付二種となりますので。黄色いナンバーです。

ロス◯ンズカラーだし...たぶん似合うと思われます。

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