2015年5月13日


季節外れの台風となっておりますね。

本来であれば、12日は写真教室の授業だったのですが、遠方から講義を受けに来てくれる生徒さんもおりますので、安全第一の判断で休講と致しております(・ω・;)

こちらは6月15日(月)に振り替え講義を行います。




さて。


アオキに滴る雫のような雨粒を見ていると。


ふと。


あることを思い出しました。。。




おそらくは3月頃のことでしょうか。





メロディ(NS-1)の写真が写っている中央の部分が気になりまして。

(レディの)経験上...(・ω・ )

こういうときは必ず期待に答えてもらえる自信があります(笑)


アストロプロダクツで諸々と買いあさっていた便利なLEDライト(安価ゆえか1つはすぐに壊れましたw)で照らしてみると、エンジンの下部にうっすらと雫が。。。


g( * '  ω  ' * )キタ!!



どうやら久しぶりの漏れです(レディが壊れませんので)。

オイルらしきものが漏れている箇所を捜索してみると、ドリブンスプロケットのカバーの隙間にもオイル滲みがありました。カバーを外してさらに点検していくと、カウンターシャフトのオイルシールから漏れておりました。



スプロケットを外してからエンジンを掛けると、ギア位置をニュートラルにしても軸が回転しますので、しばらくそのままにしてみるとオイルがどんどん滲んできました。

NS-1は国産車といえど、さすがに20年以上も放置しておりましたので、ゴムパーツの劣化は致し方なし。いや、他のオイルシールは問題なさそうな気配が漂っておりますので、むしろ凄いと言うべきでしょうか。

悲しいかな、せっかくの機会なので。。。

エンジン腰下も含めたオーバーホールをしようか悩みましたが、依頼してしまうとメロディへの全投資金額が限りなく音叉の◯-25に近いところまで行き着きそうですので踏みとどまりました(・・;)う〜む。旧車というのは...





ということでDIY(Do It Yourself)ですw





ではございますが。



予めお願いを申し上げますと、必ずバイク店にて修理をご依頼ください。正直申しましてプロにご依頼しても修理費用はさほど掛かりませんし(たぶん)、失敗すると重大なトラブルを招く恐れがございますm(_ _)m



必要なのは手持ちの工具と塩ビパイプ。あとは交換用の純正オイルシールがあればできる感じでした。


まず、古いオイルシールを抜き取りますが、ピックツール(アストロ等で数百円で購入出来ます。個人的には必須だと思います)を買い忘れてしまったので仕方なくドリルでチャレンジ。

カウンターシャフトを絶対に傷つけないように注意しながらオイルシールにドリルで軽く穴をあけました。※写真のドリルは斜めですが、実際の作業では必ず垂直方向から。


次に先の曲がったペンチで優しくコジります。何度も申し上げますが、このときにカウンターシャフトに傷をつけると非常に残念な結果となります。

ちなみに簡単には抜けませんでした。
q( - ω - ;)q怖い作業であります...

大事なのでもう一度申し上げます。

ピックツール』があれば超簡単だと思われます。


さて、オイルシールが無事に抜けたと思いきや、今度はオイルがどんどん溢れてきました。よく考えれば当然なのですが、しばらくは「あたふた」します(笑)


「あたふた」に落ち着きがみられたら、ゆっくりとビニルテープでシャフトを巻き巻きします。

巻き終わったらビニルテープの表面にシリコングリスを塗布(オイルシールにも塗りました)。これで滑りをよくします。


新しいオイルシールを絶対に傷付けないようにゆっくりと差し込みます。

傷が付きやすいので用意できるならスペアのオイルシールを持っておいてもいいかも(私はついでに他のオイルシール諸々もストックしておきました)。


オイルシールを真っ直ぐに、ある程度奥まで差し込んだら、最後は塩ビパイプを宛てがいながらハンマーで軽く叩いて押し込みます。

ちょっとずつ。真っ直ぐ真っ直ぐ。。。

コンコン...コンコン"t(・ω・;)緊張


私は少し奥に入れ過ぎましたが、作業は無事に完了f(・ω・;)

以降はオイル漏れもなく快調。

これでオイルシール交換のスキルを身につけたのでした。

ピックツールがあればカウル脱着を含めた全行程でも30分はかからないと思います。













おまけ


セッティングついでにカーボンリードバルブを純正の新品リードバルブに交換しました。まだ使えそうなのでカーボンリードバルブはストック品にします。

前期はアッセンブリーでしたが(もはや欠品みたいです)、後期NS-1用のリードバルブ単品を前期にもそのまま使用できるみたいです(まだ在庫がありましたし、装着による不具合もありません)。

古くなって正常に機能しないものはエンジンのレスポンスやアイドリングに影響が出るみたいですので、変形していたら要交換ですね。

メロディは交換後もとくに変化はないものの気分はスッキリ♪

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