2015年6月20日

KOSOの水温計


しばらく前のことですが...(・ω・*)

メロディ(NS-1)の水温計が不安定な動きを示すことが増えましたので、交換することにいたしました。

20年以上前から搭載していたPOSH製の水温計は、しばしの間は正常に機能しておりましたが、やがて不具合が頻繁に発生するようになったのでお役御免となります。

どんな症状かと申しますと液晶に表示される水温が極端に乱高下するようになりました。

走行中に70℃位で安定していた水温が、いきなり140℃位になったりしてしまいます。。。高温表示になるとバックライトが赤色に変化する仕様ですので精神衛生上的に好ましくありませんでした。

アセアセ...f(・ω・;)

エンジン回転数の上下に合わせてこのような症状が発生していたので、最初はノイズによる影響かと考えていたのですが、最終的にはセンサー部分の配線が劣化していることに起因するトラブルでした。

NS-1は古いバイク、しかも2ストロークエンジン。

さらにはボアアップ車ですので水温はエンジンの不調を知る上でも重要だと思われます。
とくに夏場は水温が100℃以上に上昇することも考えられますので、チューニング車両の温度管理に水温計は必須ですね。


ということで水温計の交換となりました

選んだ製品はKOSOの「スーパースリムスタイルメーター」という水温計。もしかしたら、既に導入している。もしくは導入済みである。という方も多いのではないかと思われるアイテムです。

表示色はブルーとレッドの2種類が発売されておりますが、ブルー表示のものを選びました。生産国は安心の台湾製。そしてかなり安価です。

ちなみに同タイプの電圧計などもあるようです。


コンパクトなパッケージ。


内容物は水温計の本体とセンサーや延長コードに両面マジックテープ、結線用のエレクトロタップなど。

ちなみに私はエレクトロタップをあまり使用しない「ギボシ派」ですw

ギボシ接続だとメンテナンス等や交換時に差し替えが容易なのと、エレクトロタップは万一の断線が心配なためです(エレクトロタップは素晴らしく便利ですけれど...)。

そしてギボシは分配するにも好都合ですし、何よりも取り付けや収縮チューブ等々のDIY作業が楽しいのです(笑)


保証書やステッカーも付属。


取り付けは簡単

本体の取り付けはアクセサリー電源をテスターで調べてからプラスをとり、マイナス配線はボディアースしました。水温センサーの取り付けはシールテープを巻き巻きしてから、NS-1だとシリンダーヘッドにある元のセンサーと交換するだけです。日本語の説明書付きですし、ミニバイクであれば作業は簡単。

(`' ω ' ´)bしかし。

本体は防水ではないような気がしますので、雨天走行をされる場合はコーキングなどでシーリングをしたほうが無難かと思われます。


使用してみる

キースイッチをONにすると自動で電源が入り、セレモニーが流れた後にリアルタイムで水温が表示されます。デジタル水温計の本体はコンパクトですが、表示される数字は大きくて好印象。そういう意味では視認性は良好ですし、水温の精度もよさげです。


ただし、数字部分が自発光するタイプでありまして。


それこそが大きな難点となりました。。。


青色で「65」と表示されている部分が水温計なのですが、写真のように外光が暗いところでは美しく表示されるものの、晴天時などの明るい場所では表面反射(表示部分のパネルそのものが光沢ブラックですので...)や発光部分の光量不足で数字を読み取るのが困難となります。


昼間はこんな感じで光が反射することが多くて数字が読み取りづらく。。。

右端に反射していない部分もありますが、どちらにせよほとんど見えないのであります。



ム〜...(´・ω・`)何度なん?



しかし。

こうなることは購入前からある程度予想をしておりました。一応、写真家ですからショッピングサイトのレビュー写真を見ると実物の想像がつきます。

でもね、わかってはいても。。。

実際にどんな感じなのか見てみたかったのであります(笑)



要因としては青色の表示色が黒のパネルに溶け込むことでコントラスト不足になっていること、明るい所では光量不足であること。そして反射しやすい表面素材も影響していると思われます。

ですので、私はできるだけ陰になる場所に設置しておりますが、それでもヘルメットシールド越しだと日中は表示部分が暗くてほとんど見えない場面が多いです(曇天は視認しやすくなります)

カウル付きの車両なら工夫次第ですが、ネイキッドやクルーザーなどには少し不向きだと思いました。

もしかしたら同製品の赤色表示モデルなら波長的にもまだ見やすいかもしれませんので、選ぶならそちらの方がいいのかなと...| ω・`)たぶん

むしろ、本心では視認できないと意味がありませんので、個人的にはバックライト付き液晶表示の製品をおすすめします。そちらの方が圧倒的に視認性に優れているのは間違いないでしょう。KOSOの製品にもありますし。デイトナやSP武川etc...からも発売されていると思われます。


今回遊んでみた「スーパースリムスタイルメーター」はデザインもソコソコよくて安価ですので、お気軽チューンにはもってこいですが、昼間の走行中に視認性を重視される方は一工夫が必要です(取り付けに角度をつける。フードを装備するなど)。

停車時に表示部分を手で覆って見るというような使い方なら大丈夫だと思われますが、やっぱり面倒ですからね。。。(^ ω ^;)おしい





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おまけ


メロディに乗るときはSUOMY(スオーミー)のジャケットを愛用しております。

形状が思ったほどスリムではないのが残念ですが、ロスマンズカラーという派手な配色のメロディとマッチするデザインは魅力です。

各所にインナープロテクターを装着しても軽くて疲れませんし、防水機能があるのもポイント。このへんはファブリック素材の利点ですね。


さすがに安全面はレザージャケットより劣りますが、メロディは街乗り中心ですのでこれでOKかと。。。


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