2011年12月30日

メガリのミッションが正常に!?

今日の朝、年内最後の作品をお客様に納品して仕事納めとなりました。


その後、二日前に納車が完了した憂鬱なメガリ250rのならしをするためにお昼前から40キロほど軽く走行してきました(初回は78キロを走行)。

前回の初乗りでは停車中や停車直前にギアがニュートラルに入らずストレスいっぱいでしたが、二度目となる今日の走行では「何だこりゃ?」と戸惑うくらい普通にニュートラルに入るようになっています。。。


前回よりも明らかにシフトチェンジが軽くて停車直前でもニュートラルの範囲が広がったように入れやすくなり、フィーリングも角がとれたような感じ。

1速で停車しても半クラで30センチ程発進すればペダルが動くようになり、Nに入れることが可能になりました(前回は2mくらい進まないとペダルが動かなかった)。

原因はまったくもって不明なのですが、ギアチェンジがスムーズにできるようになったことで走っていて凄く楽しいバイクに大変貌!?
本当によくわからないバイクです。。。


このにじみはなんだろう。。。?

また、Nの件とは関係ないとは思いますが、初日の帰宅後にクラッチ?のキャップ?からオイルのようなものがしたたっていました(OILと表記されているキャップは別にあります)。もしかしたらオイルの量が多かったのかもしれません。

もちろん素人の私には判別できませんので。。。あしからず。

ちなみに今回は吹き出していませんでした。




追 記

走行距離が約400キロ(内、一般道370キロ)の時点では、ほとんど停車している状態でも半クラッチでNに入るようになりN問題はほぼ解決。(1/1日現在)

ただ、納車時点からでしたが、信号などで停車直前にクラッチを完全に切っているにもかかわらずエンストすることがあります。また、停車状態から1速に入れたときにも同様にエンストすることがあるので、安全優先の私としては信号待ちで車線の最も左側が定位置。。。

メガリの走り自体はフロントがややオーバーステア傾向ですが、車体は軽くて回頭性がよく、タイヤのグリップもわかりやすいので、運転がかなり下手な私でもコーナリングで「スパッ」と旋回します。二段ブレーキや向き変えもやりやすく、軽いハングオフで抜重しながらシートに体重をのせれば深いバンクをさせなくてもスイスイと曲がります(苦手だった下りコーナーがとても面白くて楽しい)。
ブレーキはスポーツをするには効きが甘い感じ。高速道路は6速4500rpm縛りで時速74キロ程度だと振動が少なくて快適。ただし、ならし中の4500rpm縛りでは4輪の流れにはのれないので速度差が怖いです。燃費はちょうど30(km/リットル)くらい

とはいえ、4スト250ccのオートバイは安全を十分に保てる速度域で走りを楽しめる幸せなカテゴリーかもしれません。以前はちょっと大柄なスポーツツアラーに乗っていたのですが、高速道路以外ではこちらの方が軽快で面白い。。。



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