メガリのエンジン左側部分にあるダイナモカバー上部にうっすらとオイルの膜が。
周囲を拡大してみると。。。 (・ω・ )
オイルキャッチタンクからオイルが滲んでいました。
少しサビのようなものも見られます。
どうやらオイルキャッチタンクの接合部分からブローバイガスのオイルミストが噴き出して周囲にまき散らかされていたものと思われます。
でも、噴出量は大した程ではないようで普通に走行しても大丈夫。オイル残量も目視では変化が見られませんでした。
※ダイナモカバーがテカテカなのは噴き出したオイル膜によるもの。
ついでに手前にあるクラッチワイヤーのダストブーツもボロボロなので交換。
交換後、気休めですが手元にあったクレポリメイトをたっぷりと塗布しておきました。
経年劣化ではなく経月劣化ともいえるゴム部品の材質はメガリには要改善事項です。メガリジャパンも承知のようで、少しずつヒビ割れが進行しているゴム製のマッドガードは対策品が検討されている気配があります。。。
個人的には、強度が心配される一部の金属パーツにも検証が必要ではないかと思われる部分があると思いますが。。。
今度漏れたら内圧コントロールバルブの出番かもしれない。。。
今回もいつものように東大阪のメガリ販売店で快く交換していただきました。
作業も15分ほどで完了。
これで一安心 (⌒▽⌒)ノ
かと思いきや。
さすがはちょこざいなメガリさん。。。
つづく
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2012/8/17 追 記
後日点検してみたところ。
オイルキャッチタンク(以下OCT)から再びオイルの滲みを認めました。
おそらくは樹脂製のOCTを接合している金属性リングの隙間から漏れだしていると思われます。
オイルは滴り落ちる程ではないものの、OCTの真下にはクラッチワイヤー等があり、それらにもオイルが付着している状況なので何かしらの対策が必要かもしれません。
とりあえず前後逆に取り付けてみるか、市販品と交換するか。
対策品を待つか。。。
う〜む。。。 σ(・ω・ )
2012/11/5 追 記
2度目の交換でしばらく様子を見みところ、現在はオイルキャッチタンクからのオイル滲みを認められません。
西山様
返信削除こんばんは★
早速アップありがとうございます。
実は私も同じ症状が出てます笑
オイルキャッチタンクとは…
12ヶ月点検の時にGさんへお願いするとします。
大きなトラブルこそ無いものの、マイナートラブル続きは
気が滅入りますね^^;
HIDに関してですが、私のHIDは¥3,980!!笑
車体自体の信頼性もあって、高価な物は躊躇しました…
耐久性も気になったので、とりあえずはダメになっても諦めの付く価格帯にしようかと笑
市販の汎用品ですが満足してます。交換用のバルブも
2個で¥1,980ぐらいですし笑
また色々ご相談させて下さい。
sohさま
返信削除こんばんは。
メガリは一つ直すともう一方が壊れるような
モグラたたき感覚ですね(笑)
HIDが4,000円以下というのを噂に聞いておりましたが
まさに驚愕のプライスです。
初期投資を抑えつつ、コスト以上に性能の開きがないので
あれば、壊れた場合にも交換が安くすむことが現代の世界
ではスタンダードな価値観となっていますね。
もとが安く、信頼性に不安のある車両には費用対効果を
考えると高価なオプションが少しもったいない気もします。。。
そうは言いつつも、メガリが大改修されるようですね!