廿一世紀和歌山市鳥瞰図(詳しくはこちら)の贈呈式が和歌山市民会館にて行われました。
参加者が見守る中で式はしとやかに進められ、拍手と同時に森馬先生に感謝状が手渡されました。
大変に美しいオリジナルの作品は離れてみると鳥の目から見たような立体感が印象的です。逆に近くから見ると新しいランドマークなどがたくさん描かれているのが目に留まりました。
空や海の部分はパステル調の柔らかなグラデーションで配色されていて心が癒されるような色彩ですし、所々には虫眼鏡で見なければはっきりと見えないほどに密なディティールの名所もありました。
当日は廿一世紀和歌山市鳥瞰図を制作された森馬先生の作品解説などもあり、贈呈式に参加された一般の方々や地元メディアの記者さんも興味津津に耳を傾けておりました。
一年をかけて制作された作品の苦労話もどっと沸きまして(笑)
知れば知るほど面白くなる和歌山の現代版鳥瞰図はとても楽しいものでした(^ω^)✨
【関連情報】和歌山市民のための和歌山文化遺産かるた nagusa tobe(ナグサトベ)
0 件のコメント:
コメントを投稿